ねこと飼い主の日記 22.10.02

個人的に連休だったんですが、30日のねこ病院を乗り越えたら気が抜けて、ひたすら食べてた三日間でした。
ねこも新しいサプリなどいただき試していますが、今のところ排便もいい感じで体も丸々してきて目もすっきりしてきました。
目は濡らしたコットンをレンチンして拭いていたんですが、洗い流した方が良いということで、洗浄液をいただいてきて洗っています。
でも今までやってなかったことなので、びっくりして逃げたりするのでいい方法を考えないと。目薬も今まで左目だけだったので、右目にすると戸惑いますが見るからに良くなっています。
ほんとに診ていただいてよかったです。
元の病院には何も連絡を入れないままなんですが、ご挨拶しようと思うもちょっと気まずい。気合を入れなければ。

ねこは新しい病院から帰ってきた後、私の足に何度もすり寄ってきました。
「ええ病院探してくれてありがとうな」と言ってるようでした。
本当に、もっと早く探せば良かったなとしみじみ思います。ごめんねだよねこ。

飼い主の仕事はというと、責任ある立場から降格しましたが、逆にそれでよかったと思うし、むしろまた転職も考えたほうがいいのかもしれないと思っています。仕事もねこファーストでいかなければと。

これまで順調過ぎただけに何が悪かったのかいろいろ考えましたが、結局は自分が望んだようになったのかもしれないと。
トントン拍子に責任ある仕事を任せてもらえるようになったものの、あまりのハイペースに面喰らい、この先さらに重責を担うポジションにつく話になって、深く考えないようにしつつごまかして働いてきたけど不安ではありました。
だから、たぶん私はそのレールから外れることを望んでいたのだろうと。
その願いが聞かれて起こった事だったんだろうと。
プライベートでも主にねこの事で大変だったし、でも結局それも変えてゆかなければならないものだったし、どちらにしても必要な変化だったんだろうなと思います。
ちなみにこの期間には水星の逆行というものも起こっていたそうで、トラブルになりやすい時期だったということでそれもちょっと納得する。

話は変わって、羽織をはんてんにリメイクする作業は一応進んでいます。
思ったよりも順調に見せかけて絶対どこかで躓くんだ…油断しないぞ…。
そう、意外とやってみたら何とかなっているのです。

羽織をはんてんにする場合は、布地はほぼ切らずにいけます。丈は織り込んで調整します。
袖は巻袖になるので、これも頑張れば折り込んで仕上げるのも可能です。
簡単とは言いませんが、やってみると思ったよりも何とかなりそうでちょっとホッとしています。寒くなる前に仕上げたいし、もし布が余ったらそれで巾着でも作りたいなと。でも袖を切ってその生地で作るつもりだったので、切らずに織り込むと余る生地はありませんね…。
着物は切ってしまうとそこまでなので、なるべく切らずにおきたいのです。
そうするとまた羽織に仕立て直すのも可能ですしね。
でもそうするとポケットも作れないので、袖は思い切って切ってしまうかな。

図書館の古本市は、ねこの病院の次の受診日に重なってしまったので申し込みを断念しました。残念…。機会があれば再チャレンジしたいです。
その代わりというか、10日にやはり野洲で開催される「平家フォーラム」に参加します。平家でも評判が地の底の最後の首領、平宗盛にスポットを当てた、平家最期の地である滋賀県ならではのフォーラムです。
最近野洲市に縁があり、いろいろと興味がわいています。
平家物語と近江路の次の記事も、朝鮮人街道と呼ばれる県道二号線が通る野洲に関するものですが、こちらは写真がほぼないのでどうしたものかと思っています。

そんなわけで地元を満喫しつつ過ごす日々です。
明日は久しぶりに仕事で緊張しますが頑張ってきます。
なるようになる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?