泣いたり笑ったり 23.02.21
明日から連休、のはずがなんと今日から有給申請してしまってて、本来今日は有給休暇でした。普通に働いちゃったよ。だってシフト入ってたんだもん、働き終わった後に気が付いたよ。でも21.22日で申請したのは間違いなく私なので、めっちゃどうしようと思って焦ってメールして、一周回ってじわじわ笑えてきて仕方なくなっています。ツッコミどころが多すぎてこんなことあるのかと。
ほんとは22,23で申請したかった。23日は私の仕事先は就業日なのです。
泣いてたのはなんなのかというとねこちゃんのことで、昨日大量の排便があったこと、今日の朝ねこちゃんの前足がめちゃくちゃ冷たかった事など思い出して、もしかして今日明日にでも…と考えてしまって、泣きながら車を運転してました。それはもういろんなことを考えながら帰ってきたらねこちゃんは普通にストーブの前に寝てて、自分でベッドから出てきてここに寝たよと母に聞き、帰るなり号泣してしまいました。
生きてた!よかった!!と。
相変わらずご飯はあまり食べてないけど、シリンジでサバの水煮缶のペーストをあげると飲み込んでくれるし、勝手にお見送りモードになってごめん…となりました。
毎日何度もねこちゃんに手を置いて「神様ねこちゃんを癒してください」と祈っています。しかし目の腫瘍は日に日に大きくなっているし、リンパの腫れも大きくなっている。咳き込んだりすることも多いです。
そんな姿を見るとやっぱりもうだめなのかな、今私がねこを癒してくださいと祈るのは現実逃避で、来るべきねこちゃんの死と向き合うべきなのかなと思います。
その反面、とりあえず打つ手がなくなった今の私は、神様に頼ることを促されているのかなとも思います。
気持ちが明るくなるのは後者です。
なら私は、ねこちゃんが最後まで喜びに満ちて生きる手伝いをするべきなんだろうと思うのです。
死は誰にでも等しくやってきますが、その死に打ち勝たれたのがイエス・キリストです。
だから私は、イエス・キリストのお名前を通して、創造主であり、父である神に祈るのです。「ねこちゃんを癒してください、主である神の栄光がねこちゃんに現れますように」と。