映画 宇宙からのメッセージ
この映画の資料は一箱分保管してあります。
この話は、平山亨の偲ぶ会の発起人になっていただく為に、東映本社まで岡田裕介さんに面会にお伺いした時に、聞いた話です。
監督の深作欣二先生と脚本家の松田寛夫さんが現場で喧嘩(?)が始まって、なかなか収拾がつかなくて、父は困って本社の岡田裕介さんに『助けてくれ』と電話があったそうだ。撮影は京都太秦撮影所。喧嘩の原因は脚本が面白くないという理由。
岡田裕介さんは、当時を懐かしそうに『太秦まで行きましたよ』と、笑ってました。
岡田裕介さんは、制作としてスタッフに加わってました。
この映画のスタッフ集合写真がありました。父も、俳優陣も皆んないます。懐かしいです。