何故ボディビルダーは格闘が弱いと言われているのか?
ボクサー幻想によるもの
ボディビルダーが弱そうなボクサーにボクシングで負けた事から来ている
しかしボディビルダーは筋肉が体重となっており
非常にそれが強みになりやすい
何故なら昔の格闘技で強かった奴はステロイド打ちまくってたから
ステロイド打ちまくってた奴はアリスター見ても分かる通り
筋肉バリバリになっている
つまりボディビルダーは強いって事
結局ボディビルダーが弱い理由ってのは
スピードとか身体の動かし方によるもの
格闘をするための身体ではない という事
ボディビルダーでもハルクレベルになってしまうと動きにくい
机上の空論では戸愚呂100%みたいな体が強そうだが
現実には戸愚呂100%みたいな身体だと
まず攻撃がついてこない
そもそもあんな身体だとキックもパンチも体を動かして打てない
どんなMMA選手もパンチとキックと寝技どれも「体を動かしている」ので
結局プロと素人の違いは「体の動かし方」であって
格闘センスとか格好の良いネーミングで誤魔化しているだけで
結局は「体の動かし方」という基礎的な問題なだけ
これが 素人とプロの違い
サンドバッグに対して
パンチとかキック打ってる奴見てれば分かる
身体が動いている 自然とそうなっていく
それが腹筋を介してのパンチなのか
足腰を介してのパンチなのか
遠心力を介してのキックなのか
色々あるというだけの話
で、
身体を動かす=おお振りになるという初心者マークみたいな事やらないように
どんどんと引き締まった身体の動かし方になっていくというだけ
だからボクサーの村田も
パンチを教える時にボクサーのパンチの習わし方を否定して
自分なりの解釈で押している訳だ
ボディビルダーが体の動かしやすい筋肉構造であるならば
完全に格闘を覚えてスタミナを作って
格闘的な基礎を積み上げていけば
まあ普通にボクサーに負ける事が無い
つまり強いって事
ボディビルダーが弱いって言いだしたのも
結局ボクサー幻想を持っていたボクオタの仕業