【煌めきの軌跡】広報部長 ・団体対応統括岡田真奈
①自己紹介
こんにちは!こんばんは!
まずはじめに自己紹介から。
RIDE2024において団体対応統括、広報部長を務めさせていただきました!
早稲田大学文化構想学部3年の岡田真奈です🥐
好きなことは寝ること、生きがいはコンサートに行くこと、好きなハコは東京ドームと有明アリーナです。
普段は放送研究会というでっかいサークルで音を出したり、団体さんを撮ったり、映像をつくったりしてます🎧📹📸💻
RIDE運営としては、団体さんと連絡を取ったり、Instagram・Xの中の人をしたりなどをメインでしてました✌🏻🤍
もう秋になってしまいましたが、みなさんRIDE2024はお楽しみいただけましたかー!!
今回はRIDE2024を振り返りつつ、来年度のRIDE運営を目指す方々に向けて、メッセージを綴らせていただきたいと思います!
長〜〜〜いので気になるところだけでも読んでいってください❕
②RIDE運営を目指したきっかけ
きっかけは何回もありました。RIDE2023を見て泣いた時、早稲田祭EFでワセダの情熱を感じた時、放研で企画をつくって色んな団体さんと関わった時。
かといって、どの瞬間も絶対にRIDE運営になる❕と決意したタイミングという訳ではありませんでした。(なんとなく頭の片隅にいる程度)
そろそろ来年のこと考えなきゃな〜な2023秋、RIDE2024運営の募集がかかりました。
その時23運営のnoteを全部読んで、これまでの色んな瞬間を思い出して、「あ、私がやりたかったことってこれだ」って思ったんです。全身に電気が走る感じでした。
私の根っこには、『なにかに夢中になっている人を応援したい』という気持ちがあります。
綺麗事にきこえるでしょうか。でも本気です。
それを叶えられる環境がRIDEにはありました。
RIDE運営という夢を叶えたその日から、怒涛の4ヶ月半が始まりました。
③24運営について
私の憧れた23運営は、一言で言うとアベンジャーズでした。
一人一人の戦闘力が高くて、個性大爆発なイメージです。
それに対して私たちは、渡り鳥みたいでした。
同じ方向を向いて足並みを揃えて進んでいく感じです。
一応役職は決めつつ、全員で色々決めたり動いたりしてました☺️
だからこそ全員が納得出来る公演が出来たんじゃないかなって思います!
みんなを引っ張ってくれた愉快でアツすぎる統括、ありえないキャパ&センスでRIDEの世界観を作り上げた副統括、放研との板挟みで挑戦し続けた舞台監督、天性の愛されキャラでどんな時でも笑顔を生み出した開発・翔びだし統括、誰よりも優しくてきちんとしてて髪の毛サラサラな大隈企画・会場統括、大天才EDPを爆誕させたいつでもニコニコな団体対応・協賛統括、大天才テーマソングを爆誕させたしごでき会計・協賛統括。
誰かひとりでも欠けたらRIDE2024じゃありませんでした。
みんなでワイワイしながらあーでもないこーでもない言って理想を形にしていく作業、楽しかったなあ。。
書いてて愛が溢れてしまいました。またみんなで色んなことしようね。
④団体対応ってなあに
ここからの④と⑤は、運営を目指す子、迷っている子たちに向けて書いてみます🖋
団体対応は、その名の通り準備期間から本番まで、団体さんと連絡を取りつつサポートするお仕事です。
募集段階から怒涛のヒアリングが始まり、沢山の連絡先、グループを管理しながら常にLINEと睨めっこします!先代も言っていましたが、お友達が増えるお得役職ですね🉐
団体対応に必要なのは、即返信力と思いやりです!(多分)
偉そうなこと言いながら、私自身LINEが苦手で元々返信遅い人間でした。🙇♀️
つまり、団体さんへの愛があれば誰でもできます🫶
団体対応のお仕事は地道で目立つものでは無いかもしれません。
実際やることはひたすらLINEで連絡を流すこと、問い合わせに1秒でも早く返すこと、放送研究会(演出)と演者の仲介をすることなどなどです。
だからこそ、一つ一つのお仕事をいかにワクワクさせるか、思いやりを持って取り組むかが大事だなとすごく思いました…!
連絡事項一つ流すのにも、どうやったら団体さんに伝わりやすく/読みやすくなるかな?とか、可愛い絵文字使ってみようかなとか、、🦋
些細なことにもこだわれるかどうかで、楽しさが変わってくると思います!
めちゃめちゃ自分語りしてしまいましたが、楽しそうだな〜程度でやってみるのも悪くないと思います🌸
⑤広報ってなあに
広報とは、みんなにRIDEという存在を知らしめる(!?)お仕事です!!
ぱっと見で広報と言われると、企画の中心というよりも出来たものをSNSで拡散するだけでしょ〜〜みたいなイメージがあるかもしれません
⬆️こんな失礼なこと思ってたの私だけですかね💧
ですが、実際にやってみて広報の大切さが身に染みてわかりました。ちょっと突っ込んだお話をします。
24運営みんなに共通していた想いは、「新入生含め、見た人の背中を押せるような公演にしたい」でした。
そのために、とにかく新入生にRIDEを知ってもらわなくては!!という使命感に駆り立てられていました。
とはいっても、私はそうくんみたいにすっっっごい制作物がつくれる訳では無いので、コツコツとSNS投稿をしつつ、でっかいオブジェをつくってみたり、団体さんに大量のビラを配ってもらったりなどなどしてもらいました。
広報とは、言葉で想いを届ける仕事です。
でもそれ以上に、届けたい想いを色んな形にして発信できるのが1番のやりがいでした💌
何かアツい想いを持っているそこのあなた、あなたの輝ける場所がここにあるかもしれません。
今はまだ自信がなくても、たった一人だけにでも伝われば大成功だと思います👊👊
おまけ〜ドラマみたいな翔びだし公演〜
去年のはみだし公演を文字って、深夜テンションで名付けた翔びだし公演。もう一度言います。『翔びだし』公演です。
今年は回数も増やしてレベルアップさせました🔥
私は翔びだしの開催が決まった時から危惧していたことがありました。言わずもがな、雨です。
めちゃめちゃ簡単にいうと私は雨女なので、雨降ったらどうしようかと本気で毎日不安でした。
そして4/12、胃が痛くなるほどの不安を抱えた私を嘲笑うかのように降りました。雨が。
そんな中で各団体代表者と運営で緊急の話し合いをして、みなさんの最後まで諦めない姿勢に凄く凄く胸を打たれました。
あの時、ふと去年の早稲田祭のEFを思い出しました。そういえばあの時も開始予定時刻に雨が降り出したな。。noteの冒頭でも少し触れましたが、私は去年のEFが走馬灯に入るレベルで思い出に残っています。
その場にいた全ての人間が、1つの舞台を作るために1つになった瞬間。あの瞬間、早稲田の情熱と煌めきを全身で浴びて人生が変わった気がします。
そんなことを思い出しつつ、一生忘れられない思い出がまた1つ増えました。
⑥RIDE2024を終えて
多分人生最後の青春が終わっちゃった〜〜❕❕
運営になった日から今日まで嫌だったことも、運営になって後悔したことも1回もない、毎回深夜2時3時までmeetして企画内容考えたのも、無限キャノン巻き巻きも手書きメッセージチケットもアホみたいにしんどい無限肉体労働も、直前期の終わりすぎてる食生活も全部辛くなかった。。。
私は未だにRIDE亡霊です。。👻
RIDE運営として過ごしていた期間、色んな人から貰った感謝や労いの言葉、全部をまとめてそっくり返したいです。
というのも、合同新歓公演RIDEは出演団体、協力団体があってのRIDEなんです。
私たちはただやりたいことをやっているだけで、その気持ちに賛同して支えてくれる人たちがいなかったらあんなに凄い公演にはならなかったからです。
沢山の感動と勇気をもらいました。🥹
RIDEを通して出会ってくれたみんな!
だ〜〜〜〜いすき‼️
⑦次の煌めきを生み出したいあなたへ
ここまで読んでくれているということは、きっとRIDE運営に少しでも興味を持ってくれているということだと思います。
RIDEは自分の思い描いた夢を、大切な仲間と一緒に叶えることができる場所です。
そして、沢山のワセダらしさが詰まった場所でもあります。
迷ったら、とにかくやってみる!
私のモットーです。
挑戦する機会は誰にでも平等にあります。
後悔のない選択が出来ますように!🌊
次に早稲田の波に乗り、翔びたつのは君だ。
🦋→❔