読解力がないという勘違い

小説が全く読めなくて。

ノベルを読む友達は皆
『文章から情景をパッと思い描く』

口を揃えて言うんです。

小学四年生の時に人気のSF小説借りても、
まー頭に入んなかった。
面白くなかったんじゃなく、頭に入んなかった。

ある日、

エッセイは読むことができる自分に気がついた。
ていうか、スラスラ読める。

『文章を読むのが不得手』なんじゃなく。
『情景描写の読解が不得手』だったんだなあと。


僕は苦手な部分を、大きな大きな丸で
囲っていたことを反省した。

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