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【マガジン98】EVの基礎知識を解説/おそらく文系向け(2022/5/15)
今回はEVの要点をまとめていく記事を書きたいと思います。
これを読めば、EVに詳しくない人が「ザクっと」「なんとなく」トレンドを把握できるようになると思います。
ただし、流し読みだとなかなか頭に入りませんので、1行1行ゆっくり読んだ方が良いと思います。
今回の内容だけを鵜呑みにせず、当方のポジショントークや誤認情報が含まれていることを想定して、他のソースも参照されることを強くオススメします。
間違いがあればご指摘いただければ幸いです。
また、詳細をもっと知りたい方はこちらのYoutubeチャンネルをご覧いただくとさらに知識を深めることが出来るかと思います。
「EVネイティブ」さんは日本人では珍しく各社のEV戦略を客観的事実に基づいて分析をしたり、EVそのものについて詳しい情報を発信しているなど、非常にクオリティの高い動画を多数UPしていて感心しています。オススメです。
今回の記事も、自分が信用しているこちらのチャンネルを、二次情報としてですが多分に使用させていただいておりますので、その点予めご了承ください。(本来は一次情報のみで構成することが望ましいのですが。)
私はこれまで脱炭素について、SDGsだとか脱成長だとか環境保護といった観点からそこまで見てはおらず、ガチンコの資本主義競争として捉えて再エネ×蓄電×EVの情報をこのマガジンでも書き続けてきました。
Twitterだとか他のSNS、メディアを見ても、日本人はアンチEV、アンチ再エネ、トヨタ信者だらけであり、これについては陰謀論者も普通の日本人も大多数が意見一致しているイメージです。
私は次世代技術のEV(次世代社会のセンターピンはエネルギーの地産地消。EVは蓄電の役割も担う)を今から仕込まない、今から勉強しないのはもったいないと思っています。
アンチEVになってしまう方は、今回の記事や「EVネイティブ」、そして現在出回っている客観的事実を冷静になってご確認いただくことを強くオススメします。
というわけで今回の現場の沸騰経済学、のんびりダラダラ執筆していきます。
※尚、こちらの記事はテスラ車の「アジャイル型」開発に倣って、不完全な記事のまま投稿します。
つまり、都度アップデートすることを前提に書いていきますので、その旨ご了承ください。
※また、本来であれば「EV」「BEV」「PHEV」「PHV」「HV」「FCV」「電気自動車」「完全電気自動車」の用語をしっかり使い分けるべきですが、用語の定義は以前の記事をご覧ください。
今回は、「EV」と書いてあったら「BEV」「完全電気自動車」のことを指し、PHEVを含むハイブリッド車は含まないということだけ念頭に置いてお読みください。
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