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【マガジン103】ChatGPTのプラグイン導入と使用感
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2月頃にChatGPT3.5がリリースされ、3月にはGPT4という凄まじい課金ツールが登場し、5月にはプラグインの導入が始まりました。
4月までは「プロンプトエンジニアリング」という、いわゆる「Chat GPTへの指示の出し方」が非常に大事だと騒がれていたのですが、個人的にはそこまで大した話ではないと思っていました。
それよりも、Chat GPTを使ってどんなビジネスが出来るのか、どんな業務効率化が出来るのかが気になって色々調べたり弄ったりしていたのですが、「APIキー」での外部サイトとの連携、具体的にはMidjourneyといった画像生成ソフトとの連携などくらいしか目ぼしいものがなかったです。
それゆえ、美女画像を生成するという診断メーカーや占いサイトレベルの盛り上がりでしかなく、Chat GPTが本領を発揮するのはもう少しだけ先かなとも思っていましたし、実際Twitterなどの新しいもの好きが集まるフィールドですら、一生懸命にAIトレンドを追っている人はそこまで多くはありませんでした。
そんな中、ついに訪れたプラグイン連携。しかも、それと同時に2021年までの情報しか持っていなかったChat GPTが最新のウェブブラウジングも出来るようになるというアップデートを開始。
ここからが本当の地獄だ!!!(実際は天国かも)
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しかしながら、毎日続々と出てくるAI関連ニュースの情報洪水に飲まれ、今回のChat GPTのゲームチェンジに騒いでいる人はめちゃくちゃ少ない(笑)
Youtubeで「Chat GPT プラグイン」と調べても、思ったよりも情報が出てこない。もはやワンピース考察動画とかのが数が多いんですけど・・・。
まあChat GPTのこの革命に気付けるのは月20ドルの有料課金をしている人で、その中でも3月と4月の有象無象のAI関連ニュースラッシュにめげずにアンテナを張り続けてきた人(またはそういう人をフォローしていた人)だけですので、日本人だと全体の1%以下の人しかまだChat GPT×プラグインの可能性を感じていないように思います。
そんな中、5月時点で私が触ってみたプラグインの感想を徒然なるままに書き散らしていきたいと思います。参考になれば幸いです。
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