49日の合同法要へ行ってきました。
まだ49日ではありませんが、合同で行う法要が月一回あるとのことで、ハガキが来ました。
参加者は事前申し込みが必要で予約の電話を入れてから当日10:30までにペット霊園へ。
事前にネットで調べてみると、霊園のHPには何も書かれていませんでしたが他のサイトでお布施は3.000円~5.000円とあったので3.000円持っていく事にしました。
初めてなので色々戸惑いながらでしたが、結局持って行って良かったのかどうかちょっと分かりませんでした。
受付にはお布施の封筒と小銭の山や千円札が何枚か乗せられたお盆かな?があったので多分持って行って良かったんじゃないかなと思いました。
遺骨はいつもおじーわんがいた場所に置いていたかったので、自宅から一緒にペット霊園へ連れてゆきました。
参加されていた方は30名前後位じゃなかったかなと思います。
お坊さんがお経を読んでいる途中、何故だか泣きそうになりました。
ハンカチで目を押さえている方がいらっしゃいました。
飼い主さんの名前と愛犬、愛猫の名前、享年を読みあげて下さるお坊さん。
最初の愛犬の名前がツボだったのか、斜め前のお姉さんが笑いをこらえていたのがなんとも場違い感があってちょっと何しに来たのこの方と思いましたが、ひょっとすると3回忌か7回忌の方だったのかもしれません。
緊張する場で笑ってしまうタイプの人かなとも思いましたが、あとは笑ってなかったので前者だと思いたい…。
隣の男性も携帯を取り出して、途中から画面を何度も開いてピッピピッピタッチ音がしていて、あまりにも何度も音がするのでマナーモードにしないのかなと気になってきて、チラ見してしまったのですがもしかすると旅立ったペットを偲んで写真を見ていたのかも。
皆さんの焼香も終わって、お坊さんのお話を聞いていると優しいご説法に泣けてきました。
隣の男の人も涙をぬぐってました。
余談ですが、名前を読み上げている中で、サクラというワンコさんの名前が多かったです。