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【みの編のりこった①】やりたい!を応援してくれる中部チーム
こんにちは!りこったです。
自己紹介noteを書いてから、5ヶ月が経ちました。
5ヶ月前の私は、なにかやりたいけど、どうしていいか分からない。
何のビジョンも自信もなくて、もどかしい気持ちでいっぱいでした。
でも、そこから自分にできることを探して、やり続けて。
先日、スナック箕輪という企画で、ついに箕輪さんから指名でバナーの依頼をいただきました。
それまでの流れを振り返ると、こんな感じです↓
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12月、中部チームでバナー職人になる。
1月2月、デザインチームのメンバーと仲良くなる。
3月、初めてイベントを企画する。(デザインウィーク)
3月中旬、箕輪さんから「#30日後に死ぬミノワ」という漫画企画を任される。
4月、スナック箕輪のバナーを担当する。
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とても楽しくて苦しくて濃厚だった5ヶ月間。
3回に分けて、noteで振り返ってみようと思います。
・動くきっかけは「誰も手を挙げなかったバナー」
私が動くきっかけをくれたのは、中部チームでした。
昨年12月、元リーダーの拓さん(@catalan_cel)が新歓イベントのバナーを作ってくれる人をTwitterで募集していました。
ツイートを見た時、作ってみたいと思ったものの、
「私なんかが作っていいのか分かんない…」
自信のなさと、他の誰かがやるだろうという気持ちで一旦スルー。
でも心に引っかかっていて、私が作るならどんなデザインにするかなぁって何となく考えていました。
そしてバナーがないまま新歓イベントが立ち上がり、今度はzoomの説明書を作ってくれる人を募集しているのを見つけました。
中部林間学校というイベントでしおり作成に関わった経験もあったので、“それならできるかも!”と手を挙げました。
拓さんは手を挙げた人を絶対に受け入れてくれる方で、快く任せてくれました。その時、すごくうれしかったのを今でも覚えています。
そしてzoomの説明書が完成してからも、企画ページにはバナーがなくて。
“ひょっとして、誰も作ってないのかな。“
”それなら私のバナーでも受け入れてくれるかも!“
ひっそりとバナーを作り、「よかったら使ってください」と投稿してみました。気づいた拓さんはすぐに採用してくれて、自分が作ったバナーが初めてイベントページに載りました。
”私みたいな素人でも、手を動かしていいのか!“
自分にできることを見つけたことが、すごくうれしかったです。
そのことをきっかけに、中部チームでバナーを作るようになりました。
・ひたすらバナーを作り続けた「押し売りBBA」時代
バナーを作りまくって、デザイン力を磨こう!
そう決めて、箕輪編集室の中でバナーが求められている場所を探しました。
当時、デザインチームの依頼スレでは何人か手を動かしている人がいました。依頼者よりも作成者の方が多くてコンペになるケースもあり、初心者の私にはハードルが高く感じました。
他のチームでは、デザインチームに依頼する以外にも、それぞれが個人的にバナーを頼んだり、リーダー陣が自ら作成していました。
そして私がよく活動していた中部チームでは、積極的にバナーを作っている人がいない様子でした。
そこで「リーダーサブリーダー相談スレ」という企画が生まれる場所をこまめにチェックして、企画が決まったら自分からしゃしゃり出る、「押し売りBBA」作戦を実行しました。
呼ばれてもないのに、企画が決まった途端「私でよければバナー作ります!」ってしゃしゃり出てくるBBA。今考えれば、とっても前のめりで厚かましいのですが(笑)、皆さん快く受け入れてくれました。
作るって宣言した後は、できるだけ早く作成しました。企画者さんの熱量が高いうちに一旦完成させて、企画に合うかチェックしてもらうように心がけました。
そんなことを1ヶ月ほど続けているうちに、「中部でやたらバナーを作ってる人」と認知されるようになりました。
・1人1人との関わりがきっかけで、直接の依頼も
いろんな企画のバナーを作成したことで、Twitterで「バナー作成者」として紹介していただく機会が増えました。
当時の中部イベントは、オフラインが中心だったので、バナーを作成してもイベント自体は参加できないものばかり…。それでも企画が決まるまでのやりとりをずっと観察していたので、主催者さんの人柄や熱意、イベントの主旨を把握している者として、出来るだけツイートの拡散を心がけました。
そんなことをしているうちにTwitterでの交流も増えて、中部チーム以外の方ともやりとりすることが増えました。
関西チームでは、Twitterがきっかけで「りこった降臨」というオフラインイベントを開催していただきました。
バナーデザイン:なかむ(@yusucenacamura)
中部チーム以外ではほとんど活動してないため、「りこったって何者なの?」と聞かれることも多々ありました。(私も何者か分からない)
少しでも自分を知ってもらえたらと、イベント前に4コマを投稿してみたり、この人楽しいかもって思ってもらいたいなと行動しました。
#りこった降臨 に向けて(❁´ω`❁)
— りこった@バーナー女子 (@ricotta_512) January 20, 2020
自己紹介がてら、思い出マンガを描いてみました❣️
はじめましてな方。
りこったって誰やねん、な方。
おヒマな方、寝つけない方。
読んでいただけるとうれしいです(^^)#りこったセット#りこゼリヤ#サイゼリヤ pic.twitter.com/cv9xt85I3V
そんなふうに試行錯誤しながら活動するうちに、いろんな方から直接バナーを依頼されるようになりました。私のことを応援してくれる方や、誰にバナーを頼んでいいか分からない企画者さん、Twitterでの交流からそのまま依頼されることもありました。
中部チームで大量にバナーを作ったのは、実はたった2ヶ月ちょっと。短期間でたくさんのバナーを作れたのは、私の気持ちを汲んで積極的に依頼してくれた拓さん、企画主催者さん、そして私のバナーを受け入れてくれたメンバーのおかげです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、人と人との縁がきっかけで、デザインチームでも活動するようになりました。次のnoteでは、デザインチームで手を動かすようになったきっかけについて書きます。
読んでくださってありがとうございます。
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