
たっくんラプソディ【その1】プロローグてきな
たっくんとの自堕落でカオスな数年間を書いてみようと思う。
たっくんとというよりは、たっくんと付き合っていた時期は学生~社会人になる過程だったので、その間に出会った人だったり関わった人たちとの話を書きながら、彼と終わるまでを書いてみます。
自叙伝的でもありますが、詳しく書くとバレてしまう恐れがあるので、時代・会社の業種・場所についてはフィクションにしています。
今でこそ、そこそこ認められた社会人であるけれども、たっくんと出会った当時は遊びたい盛りの学生から社会人になった時期で、この時期は色々な事が起きながらもたくましく生きてきたなと思い出した。
たっくんとの恋の物語は、決して自慢できるものではなかったけれども、多分一番恋愛らしい恋愛してたなと思うので、少しだけ思いでに浸りながら書き綴る。
ラブトランジットって恋愛リアリティ番組があるじゃない?
もし、元カレと出演するってなったときに誰と出るかって思ったら、多分たっくんだろうなと思ったのだけど、それくらい情熱的でめちゃくちゃで濃厚な瞬間を記録に残しておこうと思う。
◇
ちなみに、出会い編はこちら。
たっくんの話は、別に大人の恋ってわけじゃなくて、世間を知らないあまあまな私が過ごした自堕落な話なので、こちらに「たっくんラプソディ」というテーマで書いてみる。