3ヶ月ぶりの「外食」。その“有り難さ”よ。
2日前、大切な友人と一緒にランチしました〜〜〜。これ、なんと約3ヶ月ぶりの「外食」!ハワイでは6月5日(金)から、諸々の条件はありながらもレストランでの外食が許可されまして…。そこから約1週間を経て、ついにお出かけしてみたわけです。
場所は、外出禁止令が出ている間は完全クローズしていた(テイクアウトもやってなかった)、ワイキキの人気レストラン。念の為、Open Tableで予約を入れて、ワクワクしながら約束の時間に向かいました。
念には念を入れて。それが大事。
入店時には、もちろんマスク必須。そしてまず検温。そして入店する前の時点でオーダーを決めるという新システムになっていました。みんなでメニューを触るリスクを無くしているんだな、うん。そして、2人での食事だったのに、大きめのゆったりテーブルへ通してもらいました。ありがたい。
テーブルに着くと、念の為、名前や連絡先も記入してお店に提出。万が一なにか会ったときのためですよね。これくらいちゃんとしてくれると、安心です。
友人とは斜め向かいに座って、久しぶりのランチタイム!これがね、もう本当にびっくりするくらい楽しかった(笑)。これだよ、これ。これですよ。この雰囲気!通常に比べると若干、声のトーンは抑えめにしてたけど。でも楽しいんだもん。そして、できたてのお料理をテーブルで食べるっていうのは、やっぱり最高。最強。
そういえば、家族以外の人の近くで、マスクを外したの自体、約3ヶ月ぶりだったんだな(笑)。あまりに久しぶりで、リップ塗るの忘れてた(笑)!というか、口紅やグロスを持ち歩くこともしなくなってるわ…。
あたりまえだと思ってた事は、めっちゃ「有り難かった」のだ
もちろん、外食するってことは自宅にこもっていることに比べたらリスクはあるんだろうし、心配はゼロではない。でも、めっちゃ気をつけて、若干の緊張感を持ちながらだとしても、直接友人と会って美味しいランチを食べるという幸せは、私の中の優先順位のめっちゃ上の方にランクインしているらしい。
実はこのところ、急に新規感染者が増えてしまっているハワイ、オアフ島。なかなかの急カーブで増えているので(ずーっと一桁かゼロ人を続けていたオアフ島なのに、昨日は15人、今日は17人に!!)、今気持ちを緩めることは絶対したくないし、基本的には自宅にこもる日々が続いているし、それ自体はちゃんと肯定して頑張っているんだけれど。
いろんなルールはちゃんと守りつつ、自分の中のバランスを大事にしていけたらいいな、と。まだ、おっかなびっくりの日々ですが、そんな中でこの幸せを感じた瞬間を絶対忘れないようにしたい。
いつもの当たり前が、本当にありがたいことだったんだと忘れないようにするためにも。コロナ禍における、初めての外食記念noteでした(笑)。