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もうすぐ生誕イベントだよ〜!って話。

もう〜い〜くつ寝〜ると〜40代(し〜じゅうだ〜い〜)

思い返せば20代に負けないくらいジェットコースターな30代でした。

大きなトピックだけでも
2015年、the MADRAS前身バンドのメンバーと出会う
2016年、the MADRAS結成
2018年、cruyff in the bedroom加入
2018年末、局所性ジストニアの悪化によりドラマーとしての活動を休止(共にcruyff in the bedroom、Honeydewとは無期限でのお別れ)
2019年、the MADRASのギタリストとして活動開始
2020年からはご存知コロナ禍へ突入
と、なかなか濃い〜10年ですな。

しかし、みなさまのおかげで
無事、音楽に囲まれて40代を迎えることが出来ることに心から感謝しております。
そんな感謝の気持ちを込めまして
僭越ながらこの度、生誕イベントを催させていただくことになりました。

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簡単に言うと、生誕イベントという名目で
この10年間のありがとうをお伝えできればと思っています。

今回そんなイベントならではの縁深い出演者が
集まってくれましたので簡単にご紹介。

まずは2010年〜2018年までの8年間
サポートドラマーとして一緒に活動をした
男女混合ボーカルのオルタナティブパワーポップバンド
Honeydew(ハニーデュー)

Honeydew

僕にとっては初の全国流通盤をリリースしたのもこのバンドです。
ジストニアのことを教えてくれたのもGt&VoのK-Goさん。
とにかく沢山の濃密な時間を過ごしてきました。
もはや家族だと思っています。

そして、期間は短かったけれど
4代目正式ドラマーとして迎えてくださった
キングオブシューゲイザー
cruyff in the bedroom(クライフ イン ザ ベッドルーム)

cruyff in the bedroom

2017年、前任の先輩ドラマーの体調不良の際
代打でお声掛けいただき参加したのが始まり。
翌年に正式メンバーに誘ってもらえた時は本当にうれしかった。
病状を抱えながらだったけど、加入直後の台湾ツアーは忘れられない思い出だし
ドラマー休止前の最後のステージもcruyffでした。

そして我らがthe MADRAS。
今のギタリストとしての居場所を作ってくれ
痛みも喜びも全部を包み、分け合ってきた大切なバンド。

the MADRAS


さらに大好きな大先輩にも来ていただきます
LÄ-PPISCH / MAGUMI AND THE BREATHLESSから
MAGUMIさん!
気付けば10年以上のお付き合いですが
ずっと変わらず、素敵な背中を見せていただいています。
今回DJでオファーしましたが
バースデーボーイとして無茶振りさせてもらうかも!?
ふふふ、お楽しみに。

転換タイムには
この10年、DJとして一緒にイベントを作り
カオスな夜を一緒に過ごしてきた
上沼優二郎(Flowers Loft)、Lily (OLDTIMER)、ume-rock
の鉄壁チームがごきげんな選曲をしてくれます。

さて、駆け足で紹介してきましたが
こんな完璧なメンツが即答で集まってくれた時点で
間違いなく最高の夜になるでしょう。

チケットは下記で予約受付中です。
オフィシャル予約ロフト予約

年末のお忙しいタイミングですが、ぜひお越しくださいね!

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