「現場には課題がいっぱい」その問題、ささっと片付けて次のステージに行きましょう。
職場には課題がいっぱい。それでも、不都合がなければ問題ないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、それは、不都合がないのではなく、不都合を不都合と認識していないだけということが実際、多々あります。課題とは、そこで働く人と企業の「こうだったらいいのに。」です。本当にありませんか?
そんな課題を見つけ解決していくことは、企業と職場を今より良くしていくことに繋がるのですが、もっと良い状況を理想として持たなければ何もはじまりません。まずは、「知ろう。知ってもらおう。職場に理想を持って良いということを。」をテーマに、このnoteで、企業と職場を良くしていくことを提案します。
課題を1つ解決すると、次の課題と出会えます。言葉を変えると、「今の自分たち」と「課題を1つ解決した自分たち」は確実に違います。自分たちだけではなく、現状も違います。そこに立つことで、やっと姿を現す課題があるのです。次のステージには「今の自分たちと現状では発見できないこと」が待機しています。改善は、そんな課題に、どんどん会いに行くことだと考えます。
では、なぜ、課題を解決し職場を良くしていくことが必要なのかです。それは、職場というところが、企業と働く人に利をもたらす「利益」をつくる場所だからです。利益を出すことは、仕事のおもしろいところでもあります。そんな仕事のおもしろい部分を、みんなでやったなら、今よりもっと素敵な会社になると思います。