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【のびのび育児】母親が動けなくても家事が回っていける仕組みづくりを作ることの重要性

こんにちは、心の温度を1℃上げるセルフケア&のびのび育児 子育てママセラピスト 元保育士池田りこです。

今日はタイトル通りのお話ですが、まず先に私の話を、ご存じの方もいらっしゃるかもしれないですが、

私自身が今年第2子を稽留流産しました。流産掻爬手術をしたのですが、術後の経過が思わしくなく、

大量出血の状態で、横になっても貧血で眩暈がする、痛みで、トイレに行くのがやっとこさっとこの自宅療養(あまりの痛さに痛み止めを飲んだら、副作用で排尿ができなくなって、大変なことになりました。)

をしていました。2週間はほぼ寝たきりで、その後もどうにもならない、動かないと進んでいかない家事は以外は、1日のほとんどを寝てました。

寝てると行っても痛みで寝れずに、眠れな過ぎて倒れたように眠るのまちですが 汗

夫は年度末と不幸ごとで多忙を極めていて、私の母ににお願いしようにもまだフルタイムで働いていたので、休める時は休んでもらって、働きながら

(今、定年が70まで働くという方向や、女性総活躍社会に、これから国が進めていくことになっているニュースを見ていて、今回のこの件で、何かあった時に身内に頼るというのが、難しいこともあると感じました。)

娘もいるので、家事(主に、洗濯と買い物、朝晩のご飯(昼は娘の保育園の給食なので))と、娘の保育園のお迎え(認可保育園の延長保育で20時までというのがネックで、なかなか大変でした。

娘が小学生だったら、学童が19時なので、もっと大変でした。もし幼稚園だったら、19時の園もありますが、18時の園がほとんどなので、物理的に無理でした。)

母に頼めない時は、夫にお迎えに行ってもらって、その後また仕事に戻ってもらい、動けない体で、遊ぼうという娘のお世話を何とかやれて・・・やらざるえないですが、正直動けてないですね。

通常だったら、例えば今日面接しに行って、日時があらかじめ決まっていたら、1週間後の日時ならファミリーサポートにお願いするという手もありました。

お迎えをお願いして、制度上、お願いした提供会員さんの家に娘をお迎えに行くしかないので、私が体を引きずって何とか迎えにいく、もしくは、夫が仕事を終わってから迎えにいく。それだと22時、23時頃という、プランになります。

キッズラインに登録して、ベビーシッターさんにお願いする手もありました。

しかしながら、コロナウィルス騒動で、もし家族が感染したら、そして、年配のファミサポの提供会員さん、

キッズライン登録して働いているシッターさんに感染もですが、シッター先のお宅の赤ちゃんに感染してしまったら、

コロナの心配だけでなく、娘の保育園でインフルエンザAが大流行している時期でした。

保育園に預けて、1年目、自分の娘が3歳の時に、インフルエンザAになってしまい、40度の熱で、痙攣のような、幻覚のような症状を起こしているのを看病して、今のこの時期に、安易に、ベビーシッターさんにお願いするのもどうなのだろうか。と思いました。

海外はロックダウンしているので、日本でもあるんじゃないか、という噂もあったり、そして実際1ヶ月後、緊急事態宣言がありました。

夫と私は、あらゆるプランを話し合いながら、何度も「詰んだ。」とつぶやきながら、多少の無理をしながら、この時期を乗り越えました。

多少歩けるときは、タクシーに乗ってお迎えに私が行ったのですが、保育園の保育室が娘のクラスが2階だったのですが、あんなに階段に上るのが辛いと思ったことはありません。

今は、その時期から3ヶ月が経過し、緊急事態宣言も解除され、娘の幼稚園も通常保育になりました。

私は今回の経験で思いました。母親が(体調不良もですが、女性だったら、妊娠などの時期もありますよね。ワーママの場合は仕事との兼ね合いもありますよね。)動けない時も、動かなくても、

これからは、家族の基本的な習慣や生活を維持できるような、仕組み作りを作っていこう。

もしかしたら、私自身、この先、子宮筋腫の手術をするかもしれないと経過をみているのと、

コロナの2波、3波があるかもしれない、という中、

小学校や幼稚園は機能するのかしないのか、今回みたいなことがまた、起こりえるのかは、分かりませんが、

私自身がワーママ時代、職場は、拘束時間9時間だったのですが、(ごくたまにまぁちゃんのお出汁、YOUKIの化学調味料無添加の鶏がらスープを月1回くらいで、ほぼ鰹節、昆布、いりこで)出汁をとって、冷凍食品は、冷凍うどんだけ、加工食品は、週1日お休みの日にパンにしていたのですが、その時のハムと、

そうめんの麺つゆもパスタソースも手作りで、娘の病児保育の時のお弁当なので、たまにベーコンやウィンナーを使うくらいだったので、

今までをプランAとすると、必要に迫られて、プランBを作らざるを得ず、これからも継続してプランAの精神を大事に、プランBを模索していくことにして、

その一環も兼ねて、こちらの記事を更新しました。

私が動けなくても、娘と夫の生活が維持されるように、もし夫に買い物をやご飯づくりお願いする際のリストや私が説明する際の備忘録として、noteに記録するかたわら、

おそらく、私と同じように、なるべく体に良いご飯を家族に提供したい、と思っていらっしゃるお母さまも、いらっしゃると思い、

このシリーズをはじめることにいました。題して、

「母親が動けない時に動かなくてよい家事&料理の仕組みづくり。」というマガジンを、少しずつアップしようとして、

今日、娘が幼稚園なので、初めてスーパーで、冷凍うどんと、冷凍コーン、ミックスベジタブル以外の、(ネットで調べて気になっていた!?)冷凍食品を買ってきて、ご紹介する予定だったのですが、もう既に2000字を超えているので、

色々な種類のマガジン制作しているのですが、このシリーズは次回、お弁当の冷凍食品について、更新したいと思っています。

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