年長長女がほぼひとりで作ったかるかんを食べながら♪
今日は、娘の幼稚園の先生が、コロナかもと、PCR検査をすることになり、休園になったので、
自宅で年長の長女と「小城製粉 かるかんミックス粉」を使って、かるかんを作った。
混ぜて焼くだけなので、私は6ヶ月の長男を抱っこしながら、作り方を説明して、手出しせず、
粉や種が娘がこっちを向いて、話をしようとして、こぼれたときに、
アァァァァァァァァァァァァ!Σ(×д×;)!
と言う奇声を堪えて、娘とあたたかく見守り、私もよく頑張った。
手を出す方が簡単なのにね。
長男はかるかんの、赤、緑、黄色のカラフルなカップに手をだそうと必死、
こちらも粉に山芋が入っているので、触って皮膚からの感作で、
アレルギーにでもなられたら、大変なので、必死、
9キロ近い全力で、ジタバタする長男を抱えながら、
作業する長女を見つめる私の姿は、なかなかのカオス。
端から見てると、微笑ましい家族の絵であるにも関わらず、子育てする母親の心境は、時に穏やかではない。
いやそれよりさ、
幼稚園の先生のコロナが陰性だったので、
よかったけど、
確かに運動会前だし、開催できるか、
ピリピリしているけど、
それでどの先生が罹ったのか、
特定班みたいなのが、探しだそうとするのは、
違くね?
クラスが休校になった時も、
どのクラスが休校になったのが、
誰がコロナの疑いがあるのか、
○○ちゃんのお父さん、お母さん?
○ちゃん咳してたし?
みたいな噂好きの外野の横やり
マジで不愉快!!
私もちょっと前まで9時間くらい働きながら、
育児してたから、
休校になると途方にくれる気持ちはまだ、分からなくもないけど、
本当マジで、なんやねん。と思う。
と思った以上にかるかんだった、
娘の作った重さでおにぎり型になった、
かるかんを食べながら、思い出し、
ちょっとモヤモヤした。