ナウのお金
こんにちわ。就寝時構ってほしくなるとトイレで大をし、砂をかけずどや顔してこちらを見てくる猫が複数家に居るricoです。マジで匂いすごいんだけど、匂い量調整してる?
6月に入り、色んな支払いの通知が届いた。ろくに病院にもいかないのに国保ウン万円とかさ…何の罰ゲームだろうかと思う。使わなかったらキャッシュバックとかあればいいのにね。
その上で自宅の地震保険の更新のお知らせがきてしまった。わかってはいたけれど。さらにこのあと秋になると娘の学費の支払いもある。娘の年金も納付書が届いているから払うしかない。仕方ないよな…
ナウのお金を出稼ぎに行くか…
と考えている。
社員で働くのは避けたいので(また自分を追い詰めそうだし)、気軽と言っては語弊があるけど派遣で外貨を稼ぎに行くかなと…。
夫はきっちり稼いではくれるけど、サラリーゆえに今より大幅に上がるなんてことはない。我が家は大所帯だし、親からの援助なんてサラサラないから2人でどうにかするしかない。+αは私の稼ぎ次第だ。
ここまで貯金が目減りしたのは夫に「私が働かないと余剰はない」をきちんと自覚させるためというのもある。いかんせん世間知らずな部分があるので「何とかなる」と言いきっていたけれど。
何ともならんからな?
ない袖は振れんのよ。
と思う。だからあれほどバイクを処分することも検討してくれと言っていたんだけどなぁ…。そこには気づかないふりをするからなぁ…。
隠居生活も短かった…とか思うけど、あと数年のらりくらりと働いて外貨を得るかな。
「今」のお金がないと色々困る。今までは貯金で凌げていたけれど、息子の進学でウン十万、娘の学費でウン十万、月々の生活費、犬猫たちの養育費と考えるとやはり現実は厳しい。
少なくとも私は働くこと自体は好きなので、雇用形態を変えつつ働くことには何の問題もない。ただ、環境は選びたい。だから派遣でと考えているのかもしれない。
社員になるとそこが「ハズレ」かどうかなんて入社しない限りわからない。経歴上あまり「やりたい」と言う人がいない職種だったからそれなりに需要はあるのだけど。いかんせんどこの会社も厄介払いな部署になりがちなもので。
まぁ、人間性が若干アレな人が集まりがちと言うべきか。まともな人は少なかったように思う。
職種にはこだわらずオフィスワークなら、くらいで考えている。時にはそんな適当加減で選ぶのも悪くないかな、と。
決まるときはトントン拍子に決まるし、そうでないときは決まらないようになっているから焦らずに。なるようになる、と思うようにしている。
しかしなぁ。私の予測ではもう少し隠居生活できる予定だったのだけど。
あとは、やっぱり自分の稼ぎじゃないと洋服や化粧品を買うことに抵抗が出てしまう。贅沢なんじゃないかとか、無駄なんじゃないかとか。とにかくそう考えることそのものが窮屈。
自由に欲しいものを買いたいし、ならばさっさと稼いで返せるものは返し、さっさと子どもたちの学費分の貯金をしてまた隠居生活に戻ろう。短期決戦でどこまでいけるかわからないけど。少なくとも0よりはマシだろう。
正確に言えば今も0ではないのだけど、まぁ…足りないものは足りないからね。仕方ない。
どれだけ年収が増えようが、税という名の年貢が高ければそりゃ国民が豊かになるわけないよね。年貢が高すぎるって本当に一揆を起こすべきな気がします。