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もしも、の話

こんにちわ。先週は少しお休みした日もあったけど、今週はガツガツとジムに通っているricoです。お腹周りを早く引っ込めたい~。


先日子どもたちと「もしも」の話をして盛り上がっていた。テーマは



もしも今の知識と技術を持ったまま江戸時代くらいに行ったら何をするか?



だった。


娘「医療の知識と愛嬌で生きる!」
私「斬新な縫い物で熱く生きる!」
息子「俺、どうしよ…」


だったので、息子のプランをわりと真剣に練っていた。砂糖や珈琲などがどこに行けば手にはいるのか?鎖国とか何とか…あ、長崎じゃない?そこでお洒落なカフェを設計からやって、母がクッションとかインテリア作ればええんちゃう?いや、待てよ…



長崎までどうやって移動する?



※家族全員方向音痴


そこ大問題よね。荷物もあるから…せや、父ちゃんに自転車か大八車あたりを作ってもらって移動したらええんちゃう?笑


そんな会話で盛り上がる。何とも平和な時間。


残念ながら全員方向音痴かつ歴史に弱いもので、色んなことがあやふやな記憶なのだけど。息子は真剣に「その時代に手に入りそうな物で作れそうなメニュー」を考えていた。


そういうの、自由研究とかに良さそうだよね。


もしも江戸時代なら…


やっぱり私は縫い物をしているだろうし、編み物の技術もあるからハイカラな洋服だの小物だの作って行商してそうだなと思った。


そういう話が楽しいと感じる家族なので、子どもたちもノリノリで考えてくれる。母の妄想に付き合ってくれる優しい子どもたちの話でした。


皆さんは、もし「今の自分」が江戸時代に行ったらどう過ごすと思いますか?制限がある中で、今よりはるかに不便な中で、どう生きるのか。


もしかするとその答えが、本当に自分の求めているものなのかもしれないですね。


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