アーカイブ限定配信のお知らせ。〜Art performance project 2〜
Art performance project 1
「求める青と、与える赤、と」
"Seeking blue and Giving red and more"
途絶えかけたステージの光を再び灯すとき、わたし達の芸術に垣根は必要がない。
『求める青い昼』と『与える赤の夜』をコンセプトに、Classic・POP‘s・演劇が共存する《全編プログラムの異なる二部作》。
そして、ゲストを迎えての《and more》。
2月18日19日にライブ配信でお届けし、大好評をいただいた公演の模様を
2月28日までの限定で、アーカイブで何度でもご覧いただけます!
◉2月18日(木)Program 〜プログラム〜
① 12:00-12:45 Opening
"朗読劇『幸福な、王子とツバメとその隣人』"
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48285
モスクワカヌが幸福の王子を作家の視点で切り取った作品です。
朗読は海老原恒和。劇中のト書きと作家の二役を演じます。幸福の王子の像は塚越ピカル、ツバメはモイラが演じます。
綺麗でないものを綺麗だと描くとき、作家にはどんな苦悩が生まれるのか。
モスクワカヌの筆が冴え渡る、新作です。
② 13:30-15:45 Main program
"Seeking blue~求める青を昼の陽光の中で~"
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48286
前回も好評をいただいた、メインプログラムの1つ。
求める青を昼の陽光の中で。
演奏者自身が、欲し、もがき、アートに悩む芸術の時間です。芸術の火が消えるかと思った昨年。それぞれが静かに求める青の時間が表現されています。
劇中の脚本は赤澤ムック。金子大介の日本歌曲とともに、青が求めるものを探していきます。第二部のエレキバイオリンや、栗原麻樹のバッハは必聴。
最後の1曲、Being Aliveでは、それでも人生は続き生きていかなくてはならないことを、伊藤靖浩が明るく歌い上げます。
③ 16:30-17:30 and more
”BIRTHDAY live”
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48288
2月18日は、伊藤靖浩の母の誕生日。
画家の伊藤由華(姉)をお迎えして、母の為に60分のステージ。
誕生日はとにかく幸せに。幸せと愛情が詰まったステージです。
◉2月19日(金)Program 〜プログラム〜
① 12:00-12:45 Opening
『エスムラルダの、せっかくだから、私も歌っちゃおうかしら歌謡ショー』
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48291
言わずと知れたドラアグクイーン、エスムラルダによる歌謡ショー。
ドラアグクイーンショー2曲は圧巻。ショーが終わると、ピアノの伊藤と、ギターの宮里をお招きしての生ライブへ。
たっぷりと生声で歌われる名曲たちに痺れる。そして、八方不美人のソロナンバーも披露された。トークも笑いが尽きない、最高のステージ。
② 13:30-15:30 and more
『出演者によるトークandライブ』
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48293
出演者を3名ずつに分け、エスムラルダをMCに迎えてトークライブを開催した。他のプログラムでは聞けない、出演者の生の声や、トークを聞くことができるプログラム。それぞれが、お客様からいただいたリクエストコーナーもあり、ライブとしても楽しめるプログラム。
③ 16:00-17:45 and more
一人芝居『ギャンブラーのための終活入門』
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48296
俳優、浦田大地による一人芝居。1時間50分の長さを、見事に演じきった。
飽きさせない展開と、感動の余韻が残る名作。
『じいちゃんの話をしよう。』
④ 19:15-21:30 Main program
"Giving red~与える赤に夜闇を添えて~"
https://twitcasting.tv/makiwanwan/shopcart/48297
前回も好評をいただいた、メインプログラムの1つ。
与える赤に夜闇を添えて、の千秋楽。
当日までシークレットだったゲストは、海老原恒和と、永田正行。
海老原はパワフルな歌声を、永田は大爆笑のスタンダップコメディを披露した。
青の時間と、対照的に赤の時間は、与えることをテーマにショーアップされた時間が続いて行く。特に、さらに歌唱のレベルを引き上げてきたkana okamotoのGlitter and be Gayは圧巻のパフォーマンス。
栗原のヒナステラや、emyu:のフランクも最高だった。