大学で得られるメリットとデメリット
共通テストが2週間前となった今自分の思考を整理するために考える
大学進学でのメリット
自分が突き止めたい学問への研究また、それらを自分の仕事としてつなげることができるチャンスが生まれること
努力をして大学に入学するため、大学のレベルが上がるほど周りのレベルも上がり、自分の成長の糧となる
将来、大卒であると就職に有利で安定した生活を得やすくなる
サークルや部活動を通して、チームワークや勝利へのこだわりを学ぶことができる
社会的に見て地位を持つことができ、また合格すると周りの人々も喜びうれしい気分になる
大学進学でのデメリット
だいたい4年または6年という時間が無くなってしまい、それらは人生において最も価値のある年代においての時間
もろもろのお金が非常に高い
自分に充てる時間がすごく減る
大学で学んだ学問を就職時に使うとは限らず何のために学ぶのかがわからなくなる
より周りに流されず、自分の生活に集中できる
自分の意見
世の中の風潮で、良い大学に行ったほうが偉く地位が高いという状況を作っているのがよくないと思いました。大学はその学問について本当に精通したい人のみが行けばいいのではないかと私は思います。10代20代での大切な時間をお金をかけて通うよりも、その分自分の成長に充てる時間にしたり、世界旅行に行ってみる時間にしたり、いろいろな経験をして考えを広げるべきだと思います。
考察
社会の考えを容易に変えることができないため、大学に進学するほうが堅実で賢いやり方だと思います。しかし、将来について明確なビジョンがあるならば、そしてそれが大学進学を無理に必要としないのであれば、あえて進学しないという考えもあってもいい気がします。