網膜剥離経験者のICL体験記2
手術当日
早めに病院に到着したものの順番は5番目との事、、、ちょっと拍子抜けだったのと待ち時間どうしようと思ってしまいました。
ただ、私には秘密兵器がありました。
それは後半で紹介するとしまして、
その秘密兵器のおかげでリラックスして過ごせました。
2時間くらい待ったところで名前を呼ばれ手術待合室へ。簡易的な手術着とキャップをつけて15分ほど待機です。
ついに自分の番が来たけど周りが全然見えないので手術台までが意外に辛かったです。。。
そしてあれよあれよという間に手術開始。
一番気になったのは眩しさでした。
事前に情報を得ていた通りであっという間に終わったのですが、私の場合は眼球を抑えられる時にやや痛みを感じました。
とは言え、予想より痛かっただけで歯医者の方が何倍も痛いと思います。。
手術後は30分から1時間ほど休憩してから診察です。
まだ全然見えている感じはなかったですが、それでも視力は両眼とも0.9ほどでした。
先生曰く、次の日にはもっとみえてるだろうとのこと。
もう一つ印象的だったのは帰りの車からの景色でした。もう辺りは暗かったので、ヘッドライトが眩しかったのですが、いわゆるハロが重なって綺麗なイルミネーションを見ているようでもありました。
ただ、この現象は翌日には無くなっていて、正直安心もしました。
この日はシャワーも浴びる事はできなかったので、翌日の検診に備えてとにかく早く寝ることにしました。
翌日は朝9時に行き、検査を受けました。
検査を受ける前から視力が回復しているのは分かっていましたが、
結果、左1.5、右1.2
という過去聞いたことがない数値を聞いてとても嬉しかったです。
とにかく近視や乱視で悩んでる人にはぜひともICLを検討してみて欲しいですし、この日記がきっかけになってくれたら幸いです。
最後に、勿体ぶっていた秘密兵器について紹介します。
それはズバリ、オーディブルです。
なにそれって方もいると思いますので、簡単に説明しますと、Amazonが手掛けている、本の内容を音声で読み上げてくれるサービスです。
これがあった事で、待ち時間の退屈さが解消されました。眼の見えない環境では音声ツールは最強でした。イヤホンさえすれば周りに迷惑かけることもなく、退屈な時間を埋めることができます。
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