Resoniteで写真を撮ろう!!
はじめに
こんにちは、rickyです。
私は普段Resoniteで遊んでいます。
この記事はそんなResoniteの便利さや凄さを少しでも感じていただきたくて執筆しました。
もしよろしければ最後までお付き合いください。
今回はResoniteというVRSNSで写真を撮るメリットについて書いていきます。
これを読んでくださっている方はVRをどれくらいご存知でしょうか?
最近はVRCもますます勢いが増してきてかなりVRという言葉も一般化されてきた印象があります。
そこ中でVR空間で写真を撮ってSNS上にあげている方がいます。
自由に風景やアバターを選んで撮った写真は愛着が沸くものです。
Xを見ているとVRCでの写真が一番多いですが、ResoniteというVRSNSでも写真が撮れまたVRCとは違った利点があるのでご紹介します。
以下メリットになります
・トラッカーが無くても自由な表現が出せる
・アイテムを出せる
・潜り込んで撮影できる
それぞれ説明していきます。
トラッカーが無くても自由な表現が出せる
市販のHMDではVR空間で体の動きすべてを表現することができません。
トラッカーという体の動きを認識する装置を別途購入し、その装置を体につけることで動きを検知することができます。
これにより普段表現されない足の動きを表現したり上半身の動きをより正確に表現することができます。
もちろん写真を撮る際にもこういった装置の有無でポーズの印象が変わります。
またどれだけ装置を使っても中の人間の身体能力を向上させるものではないので動きに限界が出てしまいます。
Resoniteではアバターの動きを制御するアイテムがあります。
https://uni-pocket.com/ja/items/e7d47b81-8681-481e-927b-dc6a1e8d7532
このアイテムは自由に取り出すことができ、別のワールドにおいても利用することができます。
もちろん足に表情をつけることもできます。
トラッカーがなくても足の動きをつけることはもちろん、リアルでは絶対にできない動きや表現をした状態で写真を撮ることができます。
アイテムを出せる
被写体に何かを持たせたりちょっとおしゃれをさせたいと考えた時にアバターを再度アップロードするのはやや煩雑です。
またフリーのアセットを使ったりすると設定中の画面で見ていた印象とVR空間での印象が違う場合もあります。
Resoniteではアイテム単位でインポートが可能かついつでも取り出すことができます。
アセットのインポートもPC画面からドラッグアンドドロップで出来るため非常に簡単にアイテムをVR空間に取り込むことができます。
またインベントリという機能が存在しアイテムを保存しておけるのでお気に入りのアイテムをいつでも出せます。
実際以下の2枚の写真は数秒の内に変更が完了し撮影されています。
被写体に帽子を使わせたい、手が遊んでしまっているのでグラスを持たせたいなどの要望にすぐに対応することができます。
潜り込んで撮影できる
写真を撮るときにどうしても自分のVR空間での体が邪魔になることがあるでしょう。
下からのアングルをカメラを持ったまま撮ろうとすると通れない場所があったり無理な体制をする必要があるかもしれません。
ドローンモードを使えばその点は解消されるかもしれませんが、今度は操作による微妙な調整に苦労するかもしれません。
そういった時にはResoniteのノークリップモードを利用してみると良いかもしれません。
ノークリップモードとはデフォルトで搭載されているモードで壁や物体を無視して入り込むことができます。
これを使えばこれまでカメラを抱えながらだと難しい角度だった撮影が問題なくできます。
まとめ
VRCで写真を撮る以外にもResoniteで撮影する楽しさとメリットを知ってもらいたくてこの記事を書きました。
アバターのアップロードに関しても知見が多くありますし、有志の方がサポートしてくださる体制もあります。
また本日(2024.9.22)が〆切ですが、フォトコンテストも開催されています。
もしご興味があればぜひResoniteで写真を撮影し、Xにて投稿してみてください。
皆さんがResoniteの楽しさを知ってくださればこの記事を書いたかいがあります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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