Resoniteのアートワールド紹介
こんにちは、rickyです。
この記事ではResoniteのアート系のワールドについて紹介します。
紹介数は少ないですが楽しんでもらえると嬉しいです。
なお製作者様の敬称は検索性の観点から省略されていただいております。
ご了承ください。
1.ワールド名『Kaleidescope』 製作者:h33t
メモ 動画に合わせて背景のテクスチャが変化するワールド。
動的に全体の背景が変わるという光景は非常にユニークな体験でした。
技術的にも面白く一見の価値ありです。
ただやや酔いやすさを誘発するのでVR酔いされやすい方はあまり長居しない方が良いかもしれません。
2.ワールド名『Cyber Temple』 製作者:tanossy
メモ サイバー寺院という名の通り、どこか宗教的な模様とそれを取り囲む僧侶が印象的なワールド。
未来の寺院はこんな風になってるかもと連想させる不思議な空間でした。
3.ワールド名『花鳥風月 -All I need is imagination-』 製作者: Torazo
メモ 日本画や和の印象を与えるワールド。幻想的な生き物たちと流れる神秘的な音楽が印象的でした。一度見るだけでは物足りなく何度もいろいろと見て回りたくなる作りこまれた世界観でした。
4.ワールド名『Cid Art Showcase 2023』 製作者: Cid
メモ 高貴な博物館を連想させるワールド。反射するマテリアルやレンガの作りが気品を感じさせます。道中には絵や展示物がいくつか存在し、ゆったりと鑑賞することができます。
5.ワールド名『Stable Diffusion Art Gallery』 製作者:cjay777xb
メモ 写真が展示されている美術館。ワールド名からStable Diffusionを使用して生成された画像なのかもしれませんが、詳しい情報が載っていないため推測の域を出ません。ダークな雰囲気の漂う美術館で内省を促すような佇まいでした。
最後に
Resoniteには面白いアイテムやそのアイテムを作り出すプログラミングができる素敵な環境です。
その楽しさやできることの幅の広さは文面以上に実際に体験してみるのが一番だと思います。
まだResoniteをされたことがない方はぜひ一度遊んでみてください。
きっと想像を超える楽しさが待っていると思います。
そして今回紹介したワールドのようにVR空間だからこそできる面白い表現や不思議な表現はたくさんあると思います。
もしこの記事を読んだ方がResoniteに興味を持ってくれてワールドを作ろうと思い立って下さればとても嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
この記事は「Resonite Advent Calendar 2023(その3)」の3日目の記事として書かれました。
https://adventar.org/calendars/9735
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