2台目のロードバイク購入記①~選定~
今のバイク
2022 Emonda ALR4
コンポーネントはTiagra
ホイールは Bontrager Aeolus Elite 35(前輪)50(後輪)
ホビーライダーには十分な性能で、休みの日のロングライドをエンジョイしてる。
しかし、やはりカーボンのバイクが欲しくなる。
選ぶ基準
自分が良く走るエリアは、北は埼玉の川島町(そうま水産がある)、東は羽田、南は茅ヶ崎や湘南、西は奥多摩から小菅や、風張峠に行く。
どのルートも90~130kmあり、奥多摩のほうはヒルクライムになる。
ルートや走り方から、軽量なオールラウンダーがフィットしそうである。
しかし、ずっとエアロロードに強い憧れを抱いているので、エアロロードを購入する。
なので、以下の条件を満たすロードバイクに絞っていく。
赤い色が選べる
なるべくエアロロード
予算は最大で60万程度
Di2が欲しい。
候補たち
TREK Emonda SL6
誰もが知ってるTREKの軽量なオールラウンダーモデル。
純粋なエアロロードではないが、フレームカラーに赤がある。
しかし、エアロロードでないので、候補からは外す。
BMC Teammachine SLR
BMCの軽量オールラウンダー。
フレームでも買えるので、ホイールなどを使いまわせば価格を抑えることができる。こちらもフレームカラーに赤がある。
こちらもエアロロードではないので、候補から外す。
Trek Madone SL6 Gen7
生粋のエアロロードで、赤いカラーもあるが、値段がヤバい。
Scott Foil RC 30
こちらも生粋のエアロロードで、赤基調のカラーがあるが、値段が予算オーバー。
Merida Reacto 6000
エアロロードで、6000の105Di2なら十分予算内に収まる。
今年のモデルなら、白ベースに赤いロゴで、デザインも悪くない。
Gusto Duro Evo
Gustoのエンデュランスモデルだが、しっかりエアロでもある。
赤いカラーはないが、白も悪くない。
お値段も良心的!
決定
選んだバイク
ショップの方とも相談し、Merida Reacto 6000 の、2022モデルに決定。
理由は、
エアロロードである
105Di2を搭載
2022モデルなら割引で購入できる
2022モデルなら、ワインレッドのフレームが選べる
自分にフィットするXXS(47cm)サイズなら、デフォルトでハンドル幅が38cm
ホイールはやや鉄下駄だが、今の手持ちのホイールに付け替えれば解決する
ショップで実物(色違い)を見て、カッコイイ!と思えた
なぜエアロロードなのか
気ままにロングライドし、八王子に住んでいるので各峠(大垂水、和田、風張など)へのアクセスが抜群。実際、春~秋の時期は奥多摩から小菅や、風張峠に行くことが多い。
じゃぁオールラウンダーな、軽量バイクじゃん!と普通はなる。
でもエアロロードがいい!
ロードバイクで個人的に一番重要な要素は、見た目である。
自分がカッコイイ!乗りたい!と思えるバイクでないと、モチベーションも湧かないし、写真もあまり撮らないだろう。
普段は部屋の壁に掛けているので、インテリアの一部になっている。
要するに、カッコイイバイクほど、速く走れるのだ。
エアロロードはカッコイイ。
私は2021年にロードバイクを始めたので、ディスクブレーキが当たり前であるとすんなり受け入ることができた。
また、戦闘機を彷彿とさせる、直線が多いカクカクしたフレームが個人的に好き。
あと、重力よりも空気抵抗が嫌いである。
注文
した。
納車が楽しみである。
メーカー在庫があったので、2週間弱での納車になった。
ホイールは今のEmondaから移植する。
ついでに買ったもの
ペダルもついでに買っちった。
KEO Blade。