1 注意や指導をしたくなったら迷わず実況生中継を
日々子どもたちと過ごしていると、注意しなければならない場面に遭遇します。 1から100まで全部注意や指導をしていたら、だんだん教室の空気が冷えて、雰囲気が悪くなります。 そんな時は、『できている子に注目して認める』ことが鉄則ですが、『実況生中継』もおすすめです。
例えばこんな感じ
2 プリントを配るとき
3 授業準備ができていないとき
それぞれ、子どもたちの近くへ行って実況します。
4 古舘伊知郎さんになったつもりで
こんな感じで、古舘伊知郎さんになったつもりで、ユーモアを持ってプラスのフィードバックを入れながら実況してみてください。さまざまな場面で応用可能です。教室の空気が重たいなと感じた時にもおすすめです。
5 行う時のポイント
ぜひ先生方も楽しみながらやってみてください。教室が笑顔と温かい雰囲気に包まれます。
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