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徒然草 〜教育エッセイ〜

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日々、教育について感じたことや考えたこと、よりよく生きるためのヒントなどを徒然なるままに書いたエッセイです。
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#中学校

もしかして、それ、かくれたカリキュラム教えちゃってるかも

もしかして、それ、かくれたカリキュラム教えちゃってるかも

ゴールデンウィーク明けの勤務。みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?4日間なのにしんどかった〜という方も多いのではないでしょうか?なんだか仕事モードに体がなれず、しんどい毎日でした。ようやくぐっすり寝れる〜と昨夜は早めにお布団に入りましたが、不吉な夢で5時半に目覚めました。

校内研修中、異変に気づいた校長先生と廊下に出ると火事が発生。避難しないと!と思った瞬間、「あ!MacBookが燃えちゃう

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心の声がだだ漏れの子に②

心の声がだだ漏れの子に②

行きつけの地元のバーではお客さんがいっぱいいると、いつもマスターからほって置かれます。あとでマスターから、「リッケン君はさ〜、ほかっといても、知らないお客さんとしゃべってくれるじゃない。だから助かるんだわ〜」と言われました。小さい頃から変わらず、今もおしゃべりなリッケンです。

前回の記事では、おしゃべりが止まらない子どもたちの衝動性について、わたしの小さかった頃の経験を交えて書いてみました。まだ

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だってあの子ほめるところがないんだもん 〜 5つの承認レベルの話 〜

だってあの子ほめるところがないんだもん 〜 5つの承認レベルの話 〜

前回の記事の更新から2週間ほど空いてしまいました。

インフルエンザ・新型コロナの流行などの影響を受け、お休みの先生のクラスに入ったり、校内研修や学校公開の準備をしたりと文字通り目の回るような忙しさでした。ふ〜ようやく一息です。

今回は、「承認」の話です。

認めるのが大切、ほめるのが大切そんなことがよく話題に上がります。よし!やってみよう!とその気になってがんばってみたことがある人も多いのでは

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私的『シン・おっさん教員』後半

私的『シン・おっさん教員』後半

前回の記事では、自校の校内研究でなぜ先生方が前のめりに学ぶようになったのか、『シン・おっさん教員』の文脈から書いてみました。

※さる先生の『シンおっさん教員』の記事はこちら

※前回の記事を読まれていない方はこちらから

今回は、いよいよ後半。校内研究を牽引してきた私がいなくなった後の校内研究をどうしていくのか?という耳の痛い問いに対する回答編です。

後半 耳の痛い話への回答人を責めるな仕組み

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私的『シン・おっさん教員』前半

私的『シン・おっさん教員』前半

来週からいよいよ子どもたちが学校へやってきます。
というわけで、1月5日(金)は久しぶりに勤務しました。

教頭先生と話している中で、自校の校内研究についてうれしい言葉をいただきました。

前半、とてもうれしい言葉でした。後半、図星。耳の痛い話でした。

前半のうれしい言葉をいただけたのは、さる先生こと坂本良晶先生の提唱されている、『シンおっさん教員』を意識した取り組みによって達成できたと思ってい

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心の声がだだ漏れの子に①

心の声がだだ漏れの子に①

教室でよくこんな場面に出合いませんか?日々教室で子どもたちと関わっていると、こんな場面に出合いませんか?

実は、小学生の時の自分もこんな子でした。今日は、小学生時代の自分のことも振り返りながら、「心の声がだだ漏れの子」について考えてみます。

幼い頃の私幼い頃は目にしたもの全てに対して「これ何?」と質問しまくるので、母からは、「これ男ちゃん(これおちゃん)」というあだ名で呼ばれていました。さらに

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いつやるのがおススメ?夏休みの宿題

いつやるのがおススメ?夏休みの宿題

夏休みの宿題悩ましいですね。

個人的には、先生から大量のプリントが出されるなんていう形ではなく、自主学習の習慣をつけてそれぞれが取り組む形に移行していきたいと思っています。

ですが、学校という大きな組織の中で急に、『夏休みの宿題なし』とはいかないので、現状の中で夏休みの宿題について考えてみます。

1 『毎日コツコツ?』『最初に一気に?』それとも『8月31日に焦る?』

先生方自身は夏休みの宿

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何を言うかより誰が言うか〜残念なありがとうの話〜

何を言うかより誰が言うか〜残念なありがとうの話〜

何を言うかより誰が言うかこの言葉を聞いたことがありますか?私は、初めて聞いた時に、本当にそうだと納得しました。

お笑いコントグループの『東京03』がこれをテーマにしたコントをやっています。動画を見て笑いながら、考えさせられてしまいました。それでは動画を見てみましょう!

『何をいうかより誰がいうか』、コントの中の話ですが、現実でも同じではないでしょうか。

私は、これまでの教師生活の中で、それ

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