アナと雪の女王の言う通りで「ありのままの自分」を見せると「何も怖く無くなる」。
昔からよく思うのだが、真実ってひとつしか無い。そしてそれに対して誤魔化さず「ああ僕って今こう言う感じなのね」と自分自身を客観的に俯瞰して見る事で得られるものって本当に沢山あると思う。そして出来れば他人にも自分自身にも見栄をはらず「現状僕(私)はこう言う感じですけど何か」と言う態度で毅然としていれば良いのだと思う。
元プロ野球選手の新庄剛志さんが現役の時に「自分は守備の人だから」とよくおっしゃっていた。自分の強みと弱みをよく理解して、ありのままの姿を受け入れているかただからこそ、何に対しても物怖じしないで挑戦して来られているんじゃないのかな、なんて勝手に推測している。
これを僕自身の事に落とし込むと、正直チームで何かをやるのはあまり得意では無いので、一人で色々やって行けば良いんじゃ無いかな、と思う。逆に濃い人間関係のチームプレイはそれが得意な人にお譲りしたい。とは言えチームで無いと出来ない事もまた少なくは無い。なのでオケミスのように絶妙の距離感を取りながら僕と接してくださる皆さんを今後も大切にして行きたいな、なんて思っている。と言うわけで現状嬉しい事に「何も怖く無い」状態の僕がお届け致しました(笑)。