説明の難しい事務職
今日は私の仕事についてちょっとだけ書こうと思う。
私の仕事は一言で言うと「説明の難しい事務職」である。
公務員寄りだが公務員でなく、会社ではなく団体職員という微妙な立ち位置。自分たちのことを「社員」ではなく「職員」というあたりは公務員に近いと感じる。「弊社」ではなく「本会」という。
よくある街頭やネットでのアンケートにおける職業欄のドロップダウンメニューに自分の職業が存在しているのを見たことがない。だからいつも「その他」を選んでいる。面倒な時は「公務員」にしたりもするけど。
ここまでの話では何の仕事だかわかる人は少ないはずだから、もう少しヒントを出すと、医療系の仕事でもある。しかし医学に精通しているかというとそうでもない(と言うとそれはそれで問題か)。まあ、一般より多少知識があるかもしれない。どちらかというと医学よりも通知文書に詳しくなるから、やっぱり公務員なのかもしれない。
ぼかしぼかしで辛くなってきた。色々な都合ではっきりと自分の仕事についてご紹介できないのが残念。オープンにしてしまえば悩みなどを共有する仲間に出会えるかもしれないのになあと、きっと同業者の誰しもが一度ならず考えたことがあるに違いない。
そもそもそういう思いがあったからここに書いている。
仕事をしていて感じたことや解決したいことを分かち合いたい。特に最近は飲み会も催すことができず、昼食も独りで食べるようにお達しが出ているため同僚ともろくな会話ができていないから尚更だ。
という訳で結局あまり核心に触れないままだったけども、これからは少しずつ、問題のない程度に仕事に関することも書いていこうと思う。
まとまりもないな。
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