IT/通信業界で事務職がやりたい方注目!日本リックのIT事務について徹底解説
みなさんこんにちは!日本リック採用担当です。
本日は説明会・座談会でもよくご質問をいただくIT事務についてお話ししていきます!
IT事務って何?
まずは当社で導入している当社のジョブ型雇用【エキスパート職】に関して復習していきます。
ルート営業[カスタマーサイトセールス]、事務、ITエンジニアの3職種から応募者の方が自分でやりたい仕事を選んで選考に参加できます。
選べる3職種のうち、事務職の募集要項にちらりと書いてあるIT事務の文字…
当社オリジナルの呼称なので詳しく知りたい!と思う方も多いかと思います。(入社したての頃、私も思っていました)
そこで今回はIT事務ってどんな仕事?どうやってIT事務の選考に参加すればいいの?どんな人に向いているの?といったポイントをお話ししていきます。
IT事務ってどんな仕事?
ずばり一言でいうと、IT企業や通信会社で勤務する事務職です。
IT企業や通信会社で働くうえでは、事務職であろうと企業の製品・サービスに関する知識が必要となります。IT業界や通信業界で必要とされるITやネットワークの専門知識を身につける必要がある事務職のことをIT事務と呼んでいるのです。
下記の図のうち、[インターネット・通信][IT・ソフトウェア]の欄に記載された企業様が主な取引先ですが、このほかにも様々な勤務先があります。
例えば通信会社で営業事務を担当したとしたら、ネットワーク工事の手配や各地にある回線の種類の管理などを任される可能性があります。
そういった場合、見積書を作成したりお客様とやり取りする際にCCNAの知識が無いと、必要なルーターの種類が分からなくて見積書の作成に時間がかかったり、お客様との会話の中で質問に答えられなかったりするかもしれません。
CCNAとは、シスコ認定資格の一種。ネットワークエンジニアとしての入門資格ともいえる認定資格ですが、IT事務の方であれば資格取得まで行かなくとも本を読んで自主勉強し、知識を身につけることで十分ご活躍いただけます。
(もちろん、資格取得のご意欲がある場合は当社の資格取得支援制度を使っていただくことも可能!)
IT事務に向いてるのはどんな人?
実際にIT事務として働いている方の特徴をもとにまとめました。
ITやネットワークの知識に興味があって色々と学んでみたけど、徹底的に理解するのは難しい/自分に合わないと感じている方
ITエンジニアを目指すよりも事務職としてITへの興味やIT知識を活かしたいという方
IT業界や通信業界で事務職として働きたい方
どうやってIT事務の選考に参加すればいいの?
当社の選考では、選考直結型説明会にご参加いただいた後、ご希望の方全員に一次面接のご案内をしています。
説明会終了後にお答えいただくアンケートで、IT事務にご興味がある旨を記載いただくだけで、IT事務志望として選考に参加できます。
もちろんまだ希望職種が絞れていなくても大丈夫。
ITエンジニアとIT事務、事務と営業、ITエンジニアと営業、、など、複数の職種で迷っている応募者の方はこれまでにもたくさんいらっしゃいました。
最終的にどうやってお仕事が決まるの?
複数の希望職種で選考が進んだ場合、面接を通してあなたの適性に合ったお仕事で内定をお出しします。
例えば、事務・IT事務両方で希望を出していた場合に、最終的に事務職として内定をお出しする場合があります。ただ、日本リックのエキスパート職では働きながら自分に合ったキャリアを見つけられるのも魅力の一つ。
事務職として勤務を開始しながらITに関する資格勉強を重ねていただき、定期キャリア面談で自分の勉強した分野のことややりたい仕事のことをお話しいただければ、ゆくゆくはIT事務へ転向することも可能です。
カジュアル面談や座談会でも詳しいお話ができます!
いかがでしたでしょうか。当社が掲載している各求人媒体や採用特設ページに記載されていない、IT事務に関する情報をお伝えしてきました。
もっと詳しく知りたい!たくさん質問したい!という方はぜひカジュアル面談へのご参加もご検討ください。私採用担当とマンツーマンでお話が出来るので、選考に関する話など聞きづらい質問もしやすいかと思います。
選考直結型説明会では、前半30分の説明会パートのあとに30分間座談会の時間があります。当社の人材コーディネーター2名と私採用担当、計3名の社員と気軽にお話ができるので毎回会社の雰囲気が分かって良かった!と好評いただいております✨