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KBR2024「Aブロック」第2節レポート



2024年は4月より近畿地区麻雀段位審査会が主催する関西最大級のチーム麻雀リーグ「関西バトルロイヤル2024」が開幕しました!

https://kansaibr.xyz/


第7期を迎える今期も27チーム200名を超える大盛況を頂きまして、本当にありがとうございます。


会場は西中島エンターテイメントスペース大三元。まずは27チームをABCの各9チームのブロックに分けて、6節72回戦の成績により次の進出ステージを競います。


KBR2024大会は京都の人気リラクゼーションサロン「BARelax」様

https://kyoto-barelax.com/


こども麻雀教室が大人気!1945年創業 麻雀用具製造・販売のパイオニア「マツオカ株式会社」様

https://lit.link/matsuokamahjong


全国に競技麻雀を普及するプロ団体「日本プロ麻雀協会関西本部」様

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よりリーグ協賛を頂きました。この度もKBRにご支援頂きまして本当にありがとうございます。


大会レポートは全てリチオ先生のアメブロとNoteに掲載させて頂きますので楽しみに下さい!

そうぞう+ω 153.0


TEAM脱法位 40.8


社雀会 39.1


チーム雀友 17.1


とらんきーろ ▲4.5


闘牌帝王 ▲25.0


赤金オールスター ▲41.6


豊中オーシャンズ ▲50.7


学雀連 ▲128.2

開幕戦を終えて各ブロックの9チームの顔合わせを終え、これから半年間戦う為の手応えを掴んでいきたい第2節。


Bブロック開幕節は、豊中オーシャンズがスタートダッシュを決めるも、チーム力に益々磨きのかかるそうぞう+ωが節首位を走りました。


Bブロック第2節トピックは、1回戦の豊中オーシャンズゆうり選手と社雀会田嶋選手が叩き合いを呈しました。

勝負どころはゆうり選手が4万点オーバーのトップ目から、これを追いかける親の田嶋選手の立直が飛んできます。一発は食い消せたものも、副露は安牌が減るのも事実。ゆうり選手は食い消しをしない選択を取ると、これをペン7の三色を一発でツモる田嶋選手は本当に勝負強い。


麻雀にたらればはなしですが、チーム内での感想戦では一発消しもあったと選手の思考が高まるのが、チーム戦の良いところですね。


1回戦はチームワークを発揮した豊中オーシャンズが開幕戦に続いて好調節首位を走りました!


Bブロック第2節2回戦、開幕辛酸を舐めた学雀連が巻き返しをはかります。よしき選手、ぐっち選手、マリモ選手がポイントを重ねて成績をプラスへ傾けました。


勝負どころはBブロック第2節最終戦。このまま勢いは学雀連にあるかと思われましたが、大外から一気に駆け上がってきたのがTEAM脱法位!


きしべ選手が個人MVPを取る6万点オーバー!たつやん選手、ひろみ選手も後押しし、一気に190Pオーバーの高得点で節優勝を果たしました!




トータルでは安定感を増したそうぞう+ωがリーグ首位をキープ!


とらんきーろ、豊中オーシャンズはまだ小さいマイナス。続いてチーム雀友、赤金オールスターが今は我慢と控えました。


第2節の苦渋を舐めたのは闘牌帝王でしたが、まだ一節で返せる負債の範疇ですよ。


まだまだ続くチーム麻雀バトルKBR2024のこれからの展開が楽しみですね!


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