清流の国ぎふ文化祭全日本健康マージャン交流大会前日レポート
2024年11月16日(土)17日(日)は岐阜県大垣市にて清流の国ぎふ国文祭「全日本健康マージャン交流大会」が開催されました。
全日本健康マージャン交流大会では年齢性別関係なく、全国から選抜された400名の麻雀選手たちが一同に介し、1日目は二人一組で成績を競うペア戦、2日目は選手一人一人が競う個人戦と総合成績の表彰が行われました。
運営委員として大会のお手伝いに、大阪から石端理事長と田中大介さんとリチオ先生が、前日の15日(金)から岐阜大垣市に向かいました。
移動時間は大阪からだと2時間30分ぐらい。全日本健康マージャン交流大会会場である岐阜県大垣市総合体育館に到着しました!
大会前日は会場の準備設営や審判運営の打ち合わせ、大会リハーサルからスタートします。2日間の大会をバックアップする為には年密な用意が必要ですね。
まずは初めに清流の国ぎふ文化祭、健康マージャン大会運営のスタッフジャンパーを頂きました。
両肩にあるのは協賛である「雀魂」とメインキャラである「一姫」のワンポイント可愛いですね。
全員に配布されたジャンパーと名札を着用してから、まずは運営ミーティングがスタートしました。ぎふ文化祭では400名規模の大会を約50名の段審役員が運営と審判を担当しました。
文化祭は競技麻雀大会の他にも、特別ゲスト佐々木寿人プロ、日向藍子プロ、高宮まりプロ、3名によるお楽しみ対局やアトラクションブースの一般参加が可能なので、とても賑やな催しものとなりました。
設営が終われば審判ミーティングを行います。ルール裁定や成績管理を綿密に打ち合わせをして大会に備えました。
大会会場では各ブロックに審判が立ち会いをし、グリーンベストを着用した競技審判長も会場を巡回しました。何かトラブルがあればいつも万全を迎えられる運営体制に頭が下がります。
清流の国ぎふ国文祭、健康マージャン交流大会では、国内No1シェアの全自動麻雀卓メーカー「大洋技研」協賛によるバッテリー式全自動麻雀卓が、なんと選手400名分の為の「100台」が設置されました!
全自動麻雀卓が100台ならぶのは世界でも類を見ない光景ではないでしょうか?
運営役員もお手伝いをして、卓を均等な位置に設置をして、明日の大会ですぐに麻雀が始められるように牌と点棒も綺麗に並べて、準備は完了です!
雀魂の起家マーク可愛いですね!
全日本健康マージャン交流大会は選手たちの大会参加だけではなく、一般参加の麻雀ファンの方たちが楽しめるコーナーもいっぱいでした!
会場設備設置後は開幕式や大会の表彰式などのリハーサルを行いました。
土曜日曜は岐阜県大垣市で行われる、その地域に麻雀が歴史を刻む、大規模麻雀大会の開催に胸が高まる前日のレポートとなりましたよ。