KBR2024「Cブロック」第4節レポート
2024年は4月より近畿地区麻雀段位審査会が主催する関西最大級のチーム麻雀リーグ「関西バトルロイヤル2024」が開幕しました!
第7期を迎える今期も27チーム200名を超える大盛況を頂きまして、本当にありがとうございます。
会場は西中島エンターテイメントスペース大三元。まずは27チームをABCの各9チームのブロックに分けて、6節72回戦の成績により次の進出ステージを競います。
KBR2024大会は京都の人気リラクゼーションサロン「BARelax」様
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よりリーグ協賛を頂きました。この度もKBRにご支援頂きまして本当にありがとうございます。
大会レポートは全てリチオ先生のアメブロとNoteに掲載させて頂きますので楽しみに下さい!
7月28日はエンターテイメントスペース大三元にて、KBR2024Cブロック第4節を開催しました。
まずは第3節までの暫定成績とチーム紹介から入りましょう!
関西MAGNET 276,7
TEAMポてふ 219,7
豊中トリロンズ 189,1
自由甘党 160,6
友添道場チーム 152,4
Mintia 15,3
雀カツっ!! ▲203 ,0
MOG ▲249,2
関西麻雀交流会 ▲581,6
開幕戦の躍進に始まり、これまで関西MAGNETがCブロックの首位をキープをしてきました。
しかし、上位5チームが100P超えをキープしており、虎視眈々と上位をうかがう展開を迎えました。
Cブロック第4節1回戦、ここで貫禄を見せたのが、前年度優勝チーム豊中トリロンズです。
Something選手、欅選手、えいいち選手のトリプルトップで、KBR連覇にかける意気込みをアピールします。
Cブロック第4節2回戦、プラスをつなげる関西MAGNETにまったをがけたのが、昨年トリロンズと決勝を争ったTEAMポてふ。
エース級の活躍を見せるおおさき選手がチームをひっぱりました。
Cブロック第4節最終3回戦、最後まで前年度王者の意地を見せた豊中トリロンズが個人MVPのSomething選手、3位の欅選手の活躍により、200P超えの節優勝とリーグ首位に輝く活躍を果たしました。
苦しい状況の関西麻雀交流会チームはももクマ選手が個人2位で、巻き返しの兆しとなるか。
自由甘党、友添道場チーム、Mintiaはポイントをキープしてまだまだ上位を目指します。
第4節に来て最終戦の悪夢に包まれた関西MAGNETでしたが、またプラスを重ねて取り戻せばいい。MOG、雀カツっ!!も必ず巻き返してやるという強い意志が感じられました。
8月は各ブロックも進出ステージ目標が重要になる1stステージ第5節。KBRリーガーは最後に仲間と笑顔が迎えられるよう、今は力を合わせて戦うのが宿命ですよ。