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ひさびさの休職日記(雑記)

2024年5月27日月曜☁

あ〜、あと1週間で休職期間終了だ。後半は殆ど何もしてないので罪悪感でいっぱいだ。もう常に楽をしたくて仕方なくて復職出来るかといわれたら自信ないって言ってしまいそうな気配。明日医者に行った後、職場に意思表明の電話をいれることになっているが、どうなるかなぁ、なるようにしかならないなぁ~。

日記さえも億劫で、本当は京都の旅のこととか映画のこととかいろいろ書きたいのだけれど、とりあえずは近況だけでも記しておかないとこの先人間でなくなってしまいそうなので今日は少しだけ頑張ってみた。なので今回はテーマなしの雑記ということで。

5月中旬、2泊3日の京都旅に母と行き、どっと疲れて帰ってきた辺りから特にぐうたらが酷い感じ。体重もどんどん増え、現在最高値更新である。チョコザップも2日しか行ってない。あと大河ドラマにすっかりハマってしまった。子供の頃以来である。その分映画への興味は弱まってる。

あと、この前同僚と焼肉した時に、約束した朝一散歩は8割方行う事ができていてそれは良かった。通りの草花が意外と種類が多くて楽しく、証拠としてLINEでその写真を送っている。復帰したら朝早いのでできなくなるとは思うけど、今はできることは小さくてもいいからやらなければとの気持ちで頑張るしかない。残念ながら、まだ仕事でやりたいことは見つからないし、能動的に動ける自信はないけどね。情けないことに経済的な余裕が無くなって来ていることもあり、無理矢理でも復帰しなければならぬという側面もありつつ
そんな理由でも動けるようになるのなら、それでもいいかなと思うことにしている。

まだ5月なのにアジサイが…
例年より雨が多いからかな。

今日はユナイテッドシネマとしまえん6にて「青春18×2 君へと続く道」を観た。評判の良い映画らしいが、色々と文句をつけたくなった。素材はいいけど。料理の仕方が凝りすぎてて冷めてしまう。もっとシンプルでいい。感動の為の小細工や伏線はいらないし、何より主人公自身が、ある事実を知っていてそれを観客に伏せておくという演出は特に嫌いだ。数年前の「明け方の若者たち」という映画でそれをされた時は結構腹が立ったのだ。今回はそれほど悪どくはないけど、やはり感動の押し売りみたいには感じてしまう。あとやたら現在と過去を行ったり来たりも話に入り込めなくなる。台詞も内容の割に多すぎるし、ラスト10分は特にしんどかった。旅人の出会いがどれもこれも偶然がすぎて都合よく事が運ぶのもなんだかね~。何か文句ばっかり言ってるけど、キャスティング、演技、ロケーションなどは素晴らしいので、残念無念という他ならない。まぁ、少数意見だとは思うけど。

映画「青春18×2 君へと続く道」

主人公の辿った鉄道ルートだが、自分が3月に旅したルートと結構被っていてそこは少し興奮した(ただし逆方向)。主に飯山線メインで途中から豪雪地帯になるので、あのトンネルを出ると…という所はうまく合わせたなと思った。まぁ、今作のように福島までは行ってないけれども。

飯山線車内にて(3月18日)


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