沖縄県・土木事業の採用動画を制作!
沖縄県南城市にある有限会社神谷産業様の土木事業採用動画を弊社で制作いたしました。
神谷産業様は県内でいち早くICT建機を導入し、今までの土木の常識を覆す先端技術で業界に大きな変化をもたらす取り組みを行っています。
その中で人材採用に課題を抱えており、今回リクルート動画制作のご依頼をいただきました。
今回制作した採用動画がこちら!
神谷産業 ホームページはこちら
土木のイメージといえば「3K」
・キツい
・汚い
・危険
しかしICT建機を導入することで施工スピードを3倍早く、そしてCO2削減に貢献しています。施工した履歴を自動で数値化・見える化し作業の進捗状況をお客様に共有。掘削面の高さを自動で制御。熟練のオペレーターが減少するなか、初心者や女性オペレーターでも安全に正確に早く施工を行うことが可能です。
ヒアリングでこの話を聞いたとき、
「ここまで土木は進化しているのか!」と度肝を抜かれました。
これなら今の若い方達も土木に興味を持ってくれるだろうと思い
採用動画では、ICTを活用することのメリットを伝え、
神谷産業様の社内の雰囲気や働きやすさを伝えることにしました。
動画構成について
動画では今までの土木に対するイメージの払拭、
そして神谷産業の社内の雰囲気や働きやすさを全面に伝える構成にしました。
それぞれ解説します。
00:00〜00:14
冒頭は視聴者に対して、自分自身が持っている土木へのイメージを考えてもらうため
ナレーションと質問のみの映像にしました。
土木に対してのイメージ(キツい・汚い・危険)を、この後に流れる動画で払拭するための前置きになります。
00:15〜00:24
ここから短いカットで従業員や役員の笑顔を並べ、雰囲気の明るい会社ということをアピール(この時点で「怖い職人さんがいそう」という負のイメージを払拭)
その後「先端技術で沖縄から未来をつくる」というキャッチフレーズを挿入し
先端技術を駆使している会社、そしてこれからさらに発展していく企業ということをアピールしました。
00:25〜00:50
「What is Kamiya Sangyo?(神谷産業とは?)」の文言から、
従業員1人1人が思う神谷産業について1フレーズで抜き出しイメージのインパクトを演出
テロップについてもアニメーションを使い、記憶に残りやすいように工夫しています
最後は社長の「土木工事でも楽しくできる」というフレーズを入れて次のシーンへ。
00:52〜01:17
ナレーションを入れ、神谷産業の始まりから現在行なっている事業を伝え、
その中の土木事業ではどのような最先端技術を駆使しているのか?ということを演出
ICT×土木という組み合わせで沖縄の未来がこの会社から変わっていくということをアピール。
その後はインタビュー映像になりますが、
神谷産業の創業の想いから、現在取り組んでいる事業、
そして社内の取り組みや雰囲気などをインサートを交えながらイメージしやすいように
制作しています。
04:45〜04:53
「土木工事でも楽しくでいる」という社長のメッセージでインタビュー動画を締めて次のシーンへ。
04:54〜最後
今回のキャッチフレーズ「先端技術で、沖縄から未来をつくる!」を全員に言ってもらい
会社の統一感を演出、そして神谷産業が今後今以上に大きく発展していく企業ということを伝え終了。
それぞれの構成に意味を持たせ、何を伝えたいかを明確にし制作しました。
企業の想いを言語化し企画し、そして映像にする!
勢いのある企業の動画制作ができたこと本当に嬉しく思います。
撮影中の楽しく、僕も刺激をもらいながら、そして土木に対するイメージも180°変わり
熱意を持って撮影に取り組みました。
ありがとうございました!
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