非競技勢愛用赤単ブランド
皆様初めまして、カンブリア紀の決闘者です。
私はタイトル通り非競技勢、いわゆるカジュアル勢と呼ばれるものです。
友達とデュエマをしたり時々近場のショップでデュエマフェスを出る程度です。
数年前に復帰して使い続けてた赤単が納得のいく構築になったので共有したくてこの記事を書かせてもらいました。
文章力も知識も乏しく情けないですが暖かい目で見ていただくと幸いです。
リスト
これが私愛用赤単のリストです。
各採用カードについてはもう説明不要だと思いますのでテンプレリストとの違いについて紹介します。
具体的な違いは
・デュアルショックドラゴンの採用
・ダチッコチュリスの採用
・1コストクリーチャーの枠減らし
の3点です。
それぞれ紹介します
デュアルショックドラゴンについて
デュアルショックドラゴンの主な運用方法は
2ターン目に盾回収→sバック
3ターン目にマンマ→sバック→罰怒
2ターン目にチュチュリス→マンマ→sバック→我我我
の3点です。
このデュアルショックドラゴンの採用は正直このデッキが罰怒メインの名残でもあります()
ですが思っているよりも我我我とも噛み合いがよく、3個目は超絶上振れですが決まった時の安心感は凄いです。
1個目の運用方法はブランド系統が3ターン目に出せない時、轟轟轟を早期に出したい時などに使います。お手軽2打点はやはり強い。
ダチッコチュリスについて
このカードの運用方法は
・2ターン目にチュチュリス→ダチッコ→我我我→罰怒
・3ターン目にダチッコ→罰怒or我我我
の2点です。
1つ目の運用方法はまたしても超絶上振れムーブです。決まったら勝ち確と思いましょう()
2つ目は罰怒メインの時の名残です。
1コストクリーチャーの枠削減について
テンプレリストでは1コストクリーチャー採用枠は10~12枠程度、そしてブルースガーやブンブンチュリスなど殴れるアタッカーや爆鏡チッタやホップチュリスなどパワーの2000デメリットクリーチャーなどを採用しています。その中何故私がグレイトソニックを採用した理由はただ1つ
デュアルショックが絡むと手札消費が激しい
ただそれだけです
そうそれだけ
それだけ……?
真面目に言うと罰怒の着地に使いその後回収→ソニック+我我我など器用に使えるカードです。トップ勝負にも強いです。
最後に
このデッキの基盤は復帰当時に組んだ赤単罰怒です。そのデッキをあれこれした結果たどり着いた構築です。その名残故にオリジナリティのある構築(笑)になったのかも知れません。上振れ、爆発力を意識して組んだ構築で回しててとても楽しいデッキですので是非参考にして下さいm(_ _)m
おまけ
復帰直後のリスト
ガバガバやなぁ…