楽天証券マーケットスピード2 RSSで出来ること
私のトレードシステムで欠かせないのは楽天証券のマーケットスピード2のRSS(リアルタイムスプレッドシート)です。
例によって、チャットGPTさんに聞いてみました。
チャットGPTさんの回答
楽天証券のマーケットスピード2のRSS(楽天証券マーケットスピード2のRSS機能)は、トレーディングや投資において多くの情報を自動的に収集し、活用するための便利なツールです。具体的には以下のようなことができます:
1. **リアルタイム株価データの取得**:
- 各銘柄のリアルタイム株価や出来高、板情報を取得できます。
- これにより、市場の動きをリアルタイムで把握し、迅速なトレーディングが可能です。
2. **ニュース配信の受信**:
- 市場関連のニュースや経済指標の発表など、重要な情報をリアルタイムで受け取ることができます。
- トレードの判断材料として役立ちます。
3. **チャートの自動更新**:
- 株価チャートやインディケータが自動的に更新されるため、最新の市場動向を常に確認できます。
- テクニカル分析の精度が向上します。
4. **スクリーニング条件の設定とアラート**:
- 指定した条件に合致する銘柄を自動的に抽出し、アラートを設定することができます。
- トレーディングの機会を逃さずにキャッチできます。
5. **自動売買システムとの連携**:
- RSSフィードを用いて自動売買システムを構築し、特定の条件下での売買を自動化することが可能です。
- 効率的なトレーディングを実現します。
6. **カスタマイズ可能なダッシュボード**:
- 必要な情報をカスタマイズして表示できるため、自分のトレードスタイルに合ったダッシュボードを作成できます。
- 視覚的に整理された情報で、トレーディングの判断がしやすくなります。
これらの機能を駆使することで、マーケットスピード2のRSSは投資判断の迅速化と精度向上に大いに役立ちます。
若干、合ってるのかな?ってところもありますが、解説としては概ねあってそうです。
どちらかというと個別の株式投資に使われる方が一般的かも知れません。
私たちが使うのは、先物OP関連の情報です。
デルタヘッジをするための情報をリアルタイムに出してくれる優れものです。
デルタを算出するのに各銘柄のIV、残日数の情報が必要なので、それがリアルタイムで取得できるので本当に助かります。
あとは、各銘柄の現在の価格、板の気配値、気配枚数も分かりますので、便利です。
アプリで検索すれば見れますが、ページを複数回経由しますので、自分が見たい情報をコントロール出来るのは嬉しいし、時短になります。
例えば、オプションのコールとプットの権利行使価格の一覧を作成できます。
1分足、5分足、週足などを出せるので、自分でロジックを組んで、自動売買システムを作成することも可能です。実際に売買指示を出せます。
計算式を組み合わせて、損益シュミレータも自作しました。動作は重たいですが。。。
デルタヘッジをするためのExcelファイルも楽天証券のRSSが必須です!!
取引はSBI証券でやる。
上記のように情報取得は楽天証券でやりますが、申し訳ないですが、取引はSBI証券でやるんです。
なぜか。
その理由は2つあります。
①注文方法がデルタヘッジをするため機能を満たしてない。IFD注文が出来ない。
②先物を両建てする場合に証拠金が掛かる。
①番目の理由が一番大きいですね、逆指値でヘッジ注文を入れても、ヘッジ注文が約定後の折り返しの注文ができないと都合が悪い。(反転したときの対応ができない)
②も結構大きくて、SBI証券の場合は、先物を両建てする場合は証拠金が掛かりませんが、楽天証券は、片道分は証拠金として拘束されます。
ヘッジ注文は、現在のポジションをベースに新規注文でIFD注文を行うので、先物のポジションが積みあがって証拠金が拘束されるとより多くの証拠金を必要とします。
NISAは楽天証券でやってるんで、ちょっとは貢献してます。
主は楽天経済圏なので。投資信託の証拠金の代用を先物OPに拡げてくれたら、考えるんだけどな。
といった感じで、楽天証券とSBI証券を両方使いながら、運用してます。
皆さんもトレードシステム構築には楽天証券とExcelがあると自作出来ますのでトライして見てください!!
ちなみにExcelはMicrosoft365をamazonで1年版を毎年プライムデー購入してます。
公式で契約するより、1000円から2000円お得に使えます。クラウドストレージ1TBも使えます。
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では!!