【国民民主党】衆院選情勢予測〈東日本編〉
岸田政権の支持率下落の傾向が顕著です。広島サミットやウクライナ訪問など、「岸田外交」には定評があるものの、本来はあるべき強力な「政権の看板」が見えにくく、「増税」のイメージが先行。他にも、マイナ問題や維新の台頭などの外的要因に加え、公明党との関係悪化に代表される、いわば「内紛」によって、立川市長選、都議補選、衆参補選などと、重要選挙での敗北が続いています。
また、一部「税収増の国民への還元」を盛り込んだ補正予算を、「臨時国会中に成立」する、と岸田総理が明言しています。
支持率