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整形沼に落ちたきっかけの輪郭2点の話

今回は約5年前に受けた輪郭2点(頬骨+オトガイ)のお話をします。
この輪郭2点が私を整形沼にはまらせたきっかけになりました。
輪郭2点→脂肪吸収→オトガイ修正をしたわけですが、もちろんそれで満足したわけではなく、現在進行形で色々と悩みが絶たないわけで、本当に骨切りは沼だなとしみじみ感じています。

この記事では、その整形沼のきっかけになった輪郭二点~修正に至るまでの経緯を写真付き(モザイクあり)で語っていきます。

最近は骨切り手術を受ける人が増えていますが、骨いじるってそんな簡単な話ではないですよという私の想いを皆さんにお伝えできればと思います。



⚠️この記事ではクリニック名、執刀医、術後の写真などを記載しております。情報を口外しないことをお約束できる方のみご購読ください。
(クリニックは日本国内です)



はじめに

私は15才から整形をしているのですが、15才から今までずっと定期的に整形をし続けていたわけではありません。
20代半ばくらいまではある程度自分の顔を受け入れていました。昔からコンプレックスだった目と他人から指摘されたことのある鼻を手術したくらいで、あとはヒアルロン酸やボトックスをたまに受けていただけです。
目と鼻が変わった自分にそれなりに満足していたので、これ以上整形にハマることはないだろうなと思っていました。

そんな私だったのですが、20代半ばに嫌な恋愛をしてしまい精神状態が不安定な時期がありました。
ちょうどその時期に家族で写真を撮る機会があり、写真に写った自分がガイコツのように頬骨が出ていて、頬がげっそりしていることに気づきました。
その顔を見て、
「私の人生がうまくいかないのはこの顔が原因なんだ」
と思うようになりました。
そして頬骨を削ろうと決意しました。

今でこそ日本国内で骨切りを行っているクリニックは沢山ありますが、当時はまだ国内で骨切りが一般的に普及した整形とは言い難く、ネットで調べてもあまり情報がありませんでした。骨切りまでする整形ガチ勢の方は整形大国の韓国に行くのが定番だったように思います。
私は一人で海外に行く勇気がなかったので国内のできる限り近いクリニックで受けられる所を探しました。

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