7月29日
今日は休日のため子どもの好きな鉄道関係のフェアへ。
楽しみ尽くしたあとは、案の定疲れ果てて不機嫌になったり、予定通りに行かないことも。
けれどこの頃思うのは、大人には大人の時間があると言うことだ。
子どもは(そもそも自分の時間という概念があるかはさておき)ある程度の大きさになるまで四六時中大人に見守られている。けれど大人の方は、ある程度の制約はあれども、好きに出来る時間がある!
これって、実はとても贅沢ではないだろうか。
そう思ってからは、自分の行きたかったお店に寄れなくても、少しくらいお菓子を持って行かれても、「私の時間にまた…」という余裕が出来てきた。
とはいえ、これもおチビがここまで成長してくれたからだし、5回に1回はムムムとなっているのだから、精進しなければならないのだけれど。