ひまそらあかねブースト

私、今朝とてもイライラしていた
ひまそらあかねのスペースを聞いていて思った
「こいつも嘘つきだ。キレイ事を言う大人だ」
とても小さな言葉尻に腹を立てていた

1時間ほどイライラを言葉にして吐き出して、ふと気付いた
私、本当にイライラしているのはひまそらあかねに対してじゃない

じゃあ、何にイライラしていたのだろうか
こういうときは、だいたい何らかの行動がストレスになっているのだと経験則で分かっている
ならば、昨日1日なにをしていたのか
それを思い出せばイライラの原因が分かる

昨日の私はInstagramにアカウントを作った
Xであなたの編むあみぐるみはインスタ映えするとおだてられて調子に乗ったからだ

結果をいえば、いいねを数件いただいた
そのいいねはもちろんありがたい
初めての投稿にも関わらず、いいねをもらえる
それはとても凄いことだ

けれども私はその数字を不満に思っていた

そう
私はXでたくさんのいいねをもらえる
皆様優しくて言葉で褒めてくれる
ひまめちを押し付けてもにこやかに受け取ってくれる

それが当たり前だと勘違いしていた

今の私のインプレッションはひまそらあかねの人気に乗っかったブーストがかかっている
観戦車様のマシュマロにすがって、みっともなくインプレッションを稼いだこともある

あれは本当に不様だった
醜かった
美しくなかった

普段の私なら絶対にしない
けれども、あのとき他に方法が思いつかなかったから
私がしたことは褒められたことではないけれど後悔もしていない

お前のインプレッションにタダ乗りさせろとしがみついた私を笑い飛ばしてくれた観戦車様はとても賢くて優しい人だ
言葉では言い表せないくらい感謝している

さて、話を戻して私のイライラの原因だが
簡単に言えばInstagramでいいねがもらえなくて拗ねていただけだ

ひまそらあかねブーストを自分の実力と勘違いして
Instagramでもたくさんのいいねがもらえると
勝手に期待して、勝手に失望して、勝手にフラストレーションをためた

馬鹿だな
自分の実力を思い出せよ
ひまそらあかねが出馬する前は

いいねがもらえず
インプレッションは1ケタ
そんな泡沫以下のアカウントだったじゃないか

それが私の本当の姿だ

選挙戦の間はひまそらあかねブーストを最大限に利用していい
目標はシンプルにひまそらあかね当選

東京都知事選の決戦時まで残り3日
地に足つけて私は私のやれることをする

Xではこれまで通りのひまめち愛好家としての投稿をする
Instagramでも推し愛を広めるというコンセプトで投稿をする

先のことを気にしても仕方がない
たぶん選挙後の私はもとのゼロインプレッションに戻る
その時、いい夢が見れたなと思い出にひたれるよう
ひまそらあかねを全力で応援する

私の推しは東京都知事になる男だ