まんが制作19
わんにちこ〜。
漫画描いてるよ。下のリンクから読んでね〜↓
今回はね!コモタンがメイン回だったね!
コモタンがレンちゃんと仲良くなった理由、
コモタンがレンちゃんを束縛したくないけどしようとしてしまっている理由
などが分かった回だったかと思います!
コモタンが「忘れていた」理由について
11ページめでコモタンが
決意していた事をなんで忘れていたんだろ、
色々あって忘れてたのか
とか言ってるシーンがあるんですが、その背景にいるのがレンちゃんとオギーなんだよね〜。
コモタンは中学の頃まで友達や親から大切にされた覚えはなく、高校に入ってレンちゃんや(理由は何であれ)オギーに優しくされた事で
ちょっと希望を持ってしまったんだよね。
だから「忘れていた」というよりかは「考え方を捨てようとしていた」の方が正しいのかも。
あと、読んでもらったお母さんから
オギーは何を許してないの?と聞かれたのですが、それは3話を読み返してみてくださいね🙇♀️
見て欲しいところ
コモタンが落とした英単語帳を取らずにレンちゃんの方へ向かうシーン、8話でいうとほんとに最後のシーン。
その距離なら取れよ‼️という感じではあるんだけど、ちゃんと意味があります。
どういう意味があるのかっていうとコモタンが自分よりレンちゃんを優先したっていうのが分かる場面なんです。
コモタンが勉強する意味は自分のため。
1話からレンちゃんといる時もずっと持ち歩いていた単語帳ですが、この時はまだレンちゃんを信じきれていなかった…ということを表現してます。
伏線ではないですが、3話でコモタンが「レンちゃんは誰かと付き合うと思ってはいた」とレンちゃんとの関係についての不安を直接話しているシーンがあるのでそれも見てみてね👀