中の下のセカンド女だった私が、イケメン旦那を捕まえて、いろんな壁にぶち当たりながら、幸せな結婚生活を手に入れた物語 #2
みなさん、こんばんわ🌗
みっちゃん@旦那育成×育児×家事×仕事です。
これは、「中の下のセカンド女だった私が、イケメン旦那を捕まえて、いろんな壁にぶち当たりながら、幸せな結婚生活を手に入れた物語」です。
よく言って中の下の私でも、幸せな結婚生活を手に入れることが出来ました。
まだ人生半分も過ぎてないのに、ほんとにどん底も経験しました。
この記事を読んでくれている人は、私よりもずっと可愛いし、性格もいいし、たくさん素敵なところがあります。絶対に幸せになれます🌸🌸🌸
第1章【旦那と出会うまで〜もしかして、彼女いる?】 #2
毎日の平日のルーティンが身体に染み付いているのか、あんなことがあっても、いつも通りに起きて、朝ごはんを食べて、会社に行きました。そして、いつも通りに通勤電車の中で音楽を聞きました。
ベタに失恋ソングで検索して、HYのNAOを聞いていたら、やっと涙が出てきました。
通勤電車の中ずっと、その曲を繰り返して聞いてました。そして「やっぱりまだ好きやなー」と思ったのを、今でも鮮明に覚えてます。
私の時代の職場は、新人は38度の熱出して休むとかありえへん!って言われていたぐらいなので、失恋で泣きすぎて目腫れてるぐらいで休めません。
行くだけいって、振られた2週間ぐらいは上の空で仕事していました。
人間ってすごいもので、時間が経てば、いつも通りの生活ができます。社会人になってからも、仕事以外の時間は全て彼に費やしていたので、男友達や女友達、会社の先輩や同期とほぼ毎日飲みに行ってました。第一話で彼にお小遣いを渡していたと言いましたが、普通のバイト(飲食店)だけでは生活費や家賃、家族への仕送りとかで消えちゃうので、キャバ嬢を4年間やっていました。そのおかげか、お酒にはめっちゃ強いです(笑)😂。
なので毎日飲み歩いても、次の日にはいつも通り仕事こなせていました。
勝手に彼との結婚を本気で思い描いていたので、半年ぐらい引きづっていました。
強調して言いますが、私の見た目は、よく言って中の下です!
だけど引きづっていた半年間で9人に「好き」という気持ちを伝えてもらいました。ありがたかったです、本当に。
だけど次付き合う人は結婚する人(結婚までしたい人)だったので、半年間は誰とも付き合いませんでした。キャバ嬢をやって、いろんな男の人を見てきたので、その人がどこまで自分に本気なのか(それとも遊びなのか)はすぐ分かるようになりました。自分に合う人=長続きする人は、その中にはいないと分かったので、とりあえず仕事に没頭しました。
そんなとき突然、妹の当時の彼氏が一緒にご飯食べていると「姉ちゃん、超絶イケメンの男紹介したるわ!」と言ってきました。急だったので、変にツボにはいったし、その超絶イケメンを見たかったので興味本位で🆗だしました。
次の日に、その超絶イケメンからLINEが来るとのことで、私は話だけ聞いて、先お家に帰りました。
(次回へ続く)
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