碁盤


こんばんは。今日もまったり囲碁ライフを楽しんでいます。
今日は碁盤についてお話しようと思います。
よく時代劇に登場する碁盤は足つきの19路盤です。が、世の中には9路盤、13路盤という碁盤もあります。この数字は碁盤に描かれた線の数です。9路盤には縦横9本の線が、13路盤には縦横13本の線が描かれています。つまり、数字が大きくなるほど碁盤が広くなります。囲碁は縦横の線の交点に石を置き、陣地の広さを競うゲームなので石を置く場所の数も碁盤の広さに合わせて増えていきます。ちなみに交点=陣地です。一目(いちもく)、二目(にもく)…と数えます。対局(対戦のこと)が終わった時に目数の多い方の勝ちです。
まず9路盤から挑戦してルールを覚えてから13路盤、19路盤と広い碁盤に変えていくことをおすすめします。

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