子宮に向き合う。
春分。
昨日をもってOL生活を終えました。
早く行かなければ…と思っていた
子宮頚がんの検診へ行った
気にはなっていたのに
伸ばし伸ばしにしていた。
3月中にと思っていたので仕事おわりに早々に
行ったら
子宮筋腫の発見。
流れ的には
そうなるわなって感覚で。
我慢だろうな。
我慢とは子宮にたまる成分で、
やめたいのにやめれない。
この癖をやめる理由がほしい。
要は強制終了がほしい。
そんな、願いをここ2.3か月ほどもっていたのは確かです。
強制が入らないとやめれないこの性格どうにかしたい。
子宮頚がんの検診は2年ごとにうけていたけれど、
バスで受ける簡易なもの。
子宮のエコーはたぶん4.5年ぶりなので、
いつから筋腫があったのはわからないけど、
このタイミングでしっかり子宮のエコーをしてもらえる病院で検査をうけたのは
何かしらメッセージがあるよね。
もぅ、自分の身体を大切にしなさいと、
もっと言えば、もぅ自分の心も大切にしなさいと、
ほーらね、生き方を変える時期。
もしかしたら、
子宮頚がんかもしれない、
もしかしたら、
筋腫が(場所が悪いとお医者様に言われた)
悪性かもしれない、
そんな風に想像をすると
怖いもあるけれど、
残された生が残りわずかなのかもしれないと言う所に想像が働く。
そうなると、
今わたしは何をする?
今わたしは誰といる?
今わたしは何を大切と思う?
そんな風に考えが及ぶわけなのです。
そこまで究極に怖い思いをしないと
真剣に向き合えない、それはわたしの性なのですが、
それもこれも、自分の選択と責任である
そしてそういうやり方を楽しんでいる
自分がいたことを確認するのです。
ひとつ歳を重ねました。
ありがとうございます。
ごまかしのない生き方をする様に年々促されているようです。
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