#14 ひらめき回路をつくる
こんばんは🌙
ちいもりでは夏祭りの準備もいよいよ本格化してきて、気分もすっかり夏に染まりました!
子どもたちが夏休みの予定を楽しそうに話してくれるのがとっても嬉しい✨
最近中々本を読めずにいて、今日やっと開いたらおもしろいなと思うことがあったのでそれについて少し書こうかなと思います😌
何かを企画したり、制作するとき、納得のいく案が出なくて躓くことってありますよね。頑張って頑張ってやっとの思いでひとつの案を絞り出すこともあるかと思います。
世の中には発明家や学者など優れたアイデアを出す人がたくさんいます。しかし、彼らははじめから優れたアイデアを出せたわけではないんです。何十倍ものアイデアを考えたうちのひとつなのです。
そのような人たちは、質が高いかどうかにかかわらずより多くのアイデアをまず考えます。それを繰り返しているうちに脳に新しい考えをひらめく回路ができていくそうなんです。
このひらめき力が優れたアイデアを導きだすそうです⭐️
発明家で有名なエジソンは、
「10日ごとに小さな発明をひとつ、半年ごとに大きな発明をひとつ」がノルマだったそうです!
本でこのことを読んで、たしかにはじめから完璧を目指す必要って全くないなと改めて感じました。
考える力、考える癖をつけることで自然とアイデアが浮かぶようになっていくものなのかもしれませんね😌
なんだか勇気が出た内容だったのでみなさまにシェアしてみました✨
それではこの辺で。おやすみなさい💤
かなこ
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