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雨嫌いな人が赤道直下の国に住むと

シンガポールは赤道直下の国です。
ケッペンの気候区分でいうとAf 熱帯雨林気候です。
地理好きだったなあ懐かしい...

赤道直下の島々、大陸の中西部に分布。年中多雨で気温の年較差は少ない。人の背丈から数十メートルの高さまでになる多種類の熱帯性植物がうっそうと茂っており、午後からはスコールと呼ばれる激しい雨が降る。
Wikipedia

(学生のときWikipediaから引用するのNGと言われてたからどきどきする)

一年中暑くて湿度高くて雨がめちゃ降るエリアということです。
シンガポール、インドネシア、アマゾン地域とか。

かたや私は、雨きらい・高湿度きらい・汗っかき、低気圧に弱くて雨の日は降る前から眠くてたまらない、という激弱人間。あと髪も天パで湿度に弱い。

身体の奥から来る眠さ(?)と疲労感、服も靴も濡れて気持ち悪いし、髪ぼわぼわだし、傘が荷物になるし、雨の日がとっても苦手なんですよね...


そんな人間がシンガポールで暮らして大丈夫なのかと。


全く大丈夫ではないですね!

世界中どこへ行こうが雨は雨でした。

日本みたいにしとしと降る日もあるし、多いのは窓が震えるくらい激しい雷と共に来るスコール。
雨にうんざりして、何度タクシーを呼んだことか...

赤道直下なだけあって台風がないのが唯一の救いですかね。

最近また雨季に入ってきたようで、雨続きで瀕死状態です。
がんばれわたし。



ちなみに雨に降られて身も心もオワタ...となったときは、ドライヤーを全身に当てるといいです。
乾くしあったまるよ。

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