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米びつ🍚

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あなた様のコメを大切に本棚にしまっておきたい。ありがとうございました💬忘れないように大切にします
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2024年9月の記事一覧

umi ー 創作詩50

目をつむって 風の匂いをみる
波の音にふれる

街が夜に呑まれ
ただ深い碧の砂を聞く

自然は 静かにかつ丁寧に
さらさら 水の波紋をつなげた

大きく息を吸って はいて
私という生命に手のひらをあて

今夜、部屋の灯りを消す

山の紅葉の裏の
薄むらさきに染まった海を
映した

【詩】てつ学⑤

【詩】てつ学⑤

寝不足なうえ
首がボッキボキにこって
目が疲れて
腰ににぶい痛み

手のひらの握力は
荷物の手掴みでヘロヘロ
ジョルダーにパレット荷物載せ
背中あわせに脚で押すから
太ももがパンパン

誰にも伝わらない積み降ろし労働
運転しているだけじゃない疲労
そんなことを詩にしたい
生きていることを
アタマの中で詩は書くな

疲労した労働者の
血のにじむ手掴みの詩が読みたい
僕は焼けるほどの愛が読みたい

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【詩】願い

【詩】願い

行きたいところがいっぱいあります
してみたいことも沢山あります

あなたはきっと 叶えてはくれないだろうけど

自分が今居る場所がわからなくて
寂しくなった

一人じゃないのに
一人のような気がして——

詩『中流階級の叫び』

詩『中流階級の叫び』

音楽生成AIのSunoに、今回の詩に曲をつけてもらいました。

彼にはずっと笑ってほしいが
そういうわけにもいかないという
「もう泣かないで」なんて
泣いてる僕が言えるかよ

カウンセラーは忙しくて話す暇もないらしい
隣の女は虚しくて笑う暇もないらしい
男性教師は落ち込んで遊ぶ暇もないらしい

独創性すら誰かのマネか
再上演すら親父の金か
富裕層には何もできないと思ってやがる

明るい未来が来ない

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【詩】ブルース

【詩】ブルース

大好きな人が振り向いてくれないとき
僕は大声で歌を歌いたい

鳴き声でメスを呼ぶ
オス鳥みたいなもんで

アイツらもやりたいからか
よく鳴くんだ

そんなグイグイいくのか
オス鳥よりも情けない
ぽんこつの男はどうして

どうしても振り向いてもらえないので
ヨシ歌を歌おうって思った

作詞募集中
作曲募集中
歌い手募集中

か、、

ぽんこつにはハードル高いって

じいさん運転者に教わった
一番星ブ

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短歌   1/f の揺らぎ

短歌   1/f の揺らぎ

木漏れ日の 優しいひかりに 包まれて
樹々の囁き 風渡りゆく

サラサラと 心地良い音 子守唄
瀬音ゆかしい 木漏れ日の中

囀りと さやけし瀬音 木霊して
微睡みの中  カノン聴こえる

f/1の揺らぎは

癒しであり

心が落ち着き

眠りを誘う

f/1愛好家
瑞 茉莉
でございます
🌿💕🎵㊗️🥰



最後までお読みいただき
ありがとうございます

今日も善き日 
wonderf

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