君がため…百人百色
はるののにいでて わかなつむ
わがころもでに ゆきはふりつつ
君がため
春の野に出でて
若菜つむ
わが衣手に
雪は降りつつ
光孝天皇(830〜887年)
百人一首15番
「あなたに差し上げようと思い、早春の野原に出かけて若菜を摘んでいる私の着物の袖に、淡雪がしきりに降ってまいります」
前に申込みをして、削除して、何度か逡巡し、思い切って申し込んで、アップしました。
三羽さんには、コメント欄の通知が来てるのに、「消えてる、あれ？どしたんやろ？」
←想像です
とご心配おかけしましたけど、何か気が進まないと思いながら、気持ちも何となくどんよりしていたので、なかなか出せず。
気持ちを上げようとやはり、描くことにしました。
そして、私の好きな木曜日。
木曜日何故か落ち着くんですよねえ
百人一首を、絵か物語というお題でしたが、字も入れさせていただきました。良かったでしょうか
君がため……ふぅ💦
誰かに言ってもらいたいな……………はぁ💦
あっ、もう落ち込みは解消しましたので、くれぐれも誤解なきように…
って弁解するところが怪しいけど(笑)
無いものねだりですね
たくさんの励ましのコメント有難うございました
ということで、よろしくお願いします。