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誠に申し訳ありませんでした

あぁ、本当にやっちゃった。またストレスを自分で作ってしまった。

それでは、今日のことを話します。


今日は、どういったのかは言いませんがオーディションの予定でした。

前日はそのオーディションに気を配り、色々考えていたことを復唱なりしてました。しかも当日、今回することは特別なことをするわけでは無いと思っていました。

リモートでした。

自分の顔を見ながらのオーディション。それが嫌ならそもそも受けるなという話ですが、就活の面接では平気になってきたからいける、いけるというか出来るものだと思っていました。

しかしながら、受付の人に聞かれて名前を言ったところ、自分の口から出た声が突如受け入れられなくなり、リモートの受付の途中で抜けました。なんでこんなことやってるんだろうと思いました。自分の口と画面の人物の口が連動して言葉を発する。なにを言ってしまうんだと。


なぜ応募したか。

そのオーディションに向けて過ごした大学生活では無かったので、就活の息抜きというか、知りたい!と、空いてる席あるかも!という好奇心による応募でした。

なのに当日1時間前、分からないものに対しての恐怖なのか、めちゃくちゃ緊張しました。水位がグーッと上がってくる感じ。溢れてくる感じでした。

近づいてる!と、どんどん独りで思い詰め、表情筋に隙間の無い顔へとなっていきました。「あれを言ってやろう」が脳みそを支配し、身動きがぎこちなくなり、当初の目的、好奇心を忘れました。

受かりたいと思うより100を出したいと思う。時が経てば、100を出さなければならないに変わっていました。

「背伸びをした自己PRを言いたいかも!でもバレそう。あー中途半端だけどまぁいっか。そんな考えんでも。」と考えた次の瞬間、いつものお祈りで終わるヤツだと、オーディションでの一連自体が気まずくなると。そこで「失敗した!」と思うやつだ。嫌だ。思いたくない。

なので、抜けました。暖かいお茶を飲み、YouTube(ちなみに、きしたかのの栄冠ナイン)を観ました。もう、そこは受けないと思います。

ファミレスに行きました。あの好奇心を思い出すために、メモ帳に思ったことを書きました。行を気にせずに書きました。ビールを飲みました。美味しかったです。


リモートを途中で抜ける前に一報を主催者側に出せなかった反省をペチャクチャでもいいから書いてやろうと思ったのでここに投稿します。

あとはその贖罪にやたらと同じような、と言ってしまえばヘンですが、面接などに片っ端から応募しようとする癖が私にあるのですが

抑えます


以上です。
最後まで見てくださった方、もし良ければスキやフォローをよろしくお願いします。

では、また。

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釜弾正(かまだんじょう)
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