【画像登録】8月29日(火)
今日は子育てを通して、自分の芯の無さを感じていました。
「自分の考えは絶対に正しい‼︎」
こう言い切れるのなら、確固たる教育方針で進めていけるんだろうな、と思いました。
「これが正しい」という自信がわたしには無く、気持ち(不満)を言う事で息子を困らせているだけのような気がしました。
物事には良い面もあれば、そうではない面もありますよね?
その「良い」と感じているのは「わたしの価値観」であって、それが必ずしも正しい訳じゃないですよね?
息子の将来の心配をして「こうした方が良い」と伝えながら、
同時に頭の中では「いや、そうじゃない事もあるよね?自分の正しさを押し付けてるだけだよね?」と反対意見が浮かんでくる有様で。
脳内の自分がすぐダメ出ししてくるんやー!やめてほしい!
で、結局なにがあったん??って所ですね。
それはね…
たった30分間の勉強するだけなのに、開始10分くらいから「疲れた〜」を何度も言う息子。それに対して猛烈に腹が立ったのです。
小さい…器が小さいぞ_:(´ཀ`」 ∠):
やる気のない息子に対して「自分のための勉強でしょう?たった30分くらい文句を言わずに頑張れないの?!」と言ったんだけど…
でもさ?
それって「息子のため」と言いながらも、
立派な大人になってくれないと私が子育てを間違えたと後悔するでしょ?!
人生も勉強も嫌々せずに、元気いっぱい楽しく取り組んで生きていってほしい。笑顔で頑張ってくれれば安心できるんだから、真剣に取り組んでよ!
この気持ちからの言葉なんだって気づいた。
子供への期待が大きすぎるよねぇ。
子育てや教育方針に自信があれば、それを信じて子供をレールの上に乗せて走らせるだけなんだと思う。
でも、無理矢理そうするのも可哀想。
かと言って、自由奔放でも心配になる。
自分の芯がなーい。
信念もなーい。
教育方針もないし、自信もなーい。
だから、息子の言動に揺さぶられてしまう。
そんな気持ちを画像にしてみました。